■第4回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、2014年に2歳馬の競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から「いちょうステークス」として新設された重賞競走で、東京競馬場・芝1600メートルを舞台に馬齢重量で行われている。2015年に、日本とサウジアラビア王国の外交関係樹立60周年を記念して、レース名が「サウジアラビアロイヤルカップ」に改称された。

■第4回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「シャドウエンペラー(△1)」「アマーティ」「ドラウプニル」「グランアレグリア」「ドゴール(△1)」「セグレドスペリオル」「サムシングジャスト(△3)」の7頭です。

【馬連】1軸流し(4点)
1頭目 ④
2頭目 ①⑤⑥⑦

【三連複】フォーメーション(6点)
1頭目 ④
2頭目 ①⑤⑥⑦
3頭目 ①⑤⑥⑦

【三連単】フォーメーション(12点)
1頭目 ④
2頭目 ①⑤⑥⑦
3頭目 ①⑤⑥⑦


砂短(satan)

昨年の優勝馬「ダノンプレミアム」や2016年の2着馬「ダンビュライト」を輩出したように前身のいちょうステークス同様、この時期の東京マイルを走れる馬は今後期待が持てます。
今年もクラシックレースを賑わす馬が現れるのか少頭数ながら楽しみなレースとなりました。

予想方法については、2歳戦重賞のため過去データは一旦置いて、お馴染みの現段階の完成度、ポテンシャルのみで予想をして参ります。
展開については開幕週の1600mAコースの2歳戦。上がり、瞬発力勝負の傾向はある程度予測出来ますが、昨年の「ダノンプレミアム」のようなケースもあるため展開については深読みしないほうが良さそうです。
砂短(satan)的には机上の空論になると考えているため、予想ファクターに加えないことにします。

完成度、ポテンシャルを計るため、前走までのレースデータで能力指数を計算してみると④「グランアレグリア」が抜けており、これが軸で問題ないと考えています。
恐らく同馬が断然の1番人気でつまらない予想であると思われますが、過去4回1番人気0勝のデータだけは少し気になるところです。
但し、ここは無理に穴探しはせず、前述「完成度、ポテンシャルだけで予想を」と書いておりますので、額面通り指数順位と傾向偏差を加味し最終決断といたします。
よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

東京
11R サウジアラビアロイヤルカップGⅢ
——————–
320 ④グランアレグリア
——————–
279 ②アマーティ
277 ⑦セグレドスペリオル
264 ③ドラウプニル
——————–
245 ①シャドウエンペラー
239 ⑤ドゴール
221 ⑥サムシングジャスト
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