■第28回埼玉新聞栄冠賞(南関東重賞競走/SⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

■第28回埼玉新聞栄冠賞(南関東重賞競走/SⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ナンヨーマーク」「トーセンデューク」「ヤマノファイト」「クラージュドール」「キスミープリンス」「グルームアイランド」の6頭です。

【馬複】(9点)
1頭目 ①④
2頭目 ⑤⑥⑦⑩⑪

【三連複】(12点)
1頭目 ①④⑥
2頭目 ①④⑥
3頭目 ⑤⑦⑩⑪

【三連単】(24点)
1頭目 ①④⑥
2頭目 ①④⑥
3頭目 ⑤⑦⑩⑪

砂短(satan)
南関東競馬3歳以上オープンSⅢ戦。優勝馬には浦和記念の優先出走権が付与されますが、A1牡馬には斤量58kgと、実力馬には荷が重いレース仕様となっています。
距離も微妙に1900mと難しい仕切りにはなりますが、過去10年で1,2番人気合わせて6勝、2着2回であればまずまずの信頼度といえるのではないでしょうか。
問題は初対戦の馬が多く、物差しを何処に取るかと、距離、コース適正といったところになるのでしょうか。
砂短(satan)指数を中心に、純粋な能力データ比較やコース傾向を念頭に予想して参りたいと思います。

砂短(satan)の◎本命は「トーセンデューク」。
中央からの転厩緒戦も芝のレースではありますが出走クラスやレースは別格。休み明けの3歳馬「ヤマノファイト」が断然の人気を被るのであれば益々おいしいのではないでしょうか。
中央ではマイル芝を中心に使われてきましたが、現状は頭打ち。しかしながら能力データは若干下降気味ではあるものの1600万下クラスであれば十分やれるポテンシャルは残しているため、このメンバーであれば問題ないとみています。
また、距離に関しては3歳時は芝2000m戦を中心に使われていたため、こちらも問題はないとみています。
多少先物買いではありますが、森騎手の手綱捌きと同馬の決め手に期待です。
その他では「ナンヨーマーク」と昨年の覇者「カンムル」が指数上位になりますが、前者は距離はベストとは云えませんが能力データは主力メンバーからは若干劣るものの指数は安定しており、指数に加え、「枠順」「斤量」から上位争いに期待が持てるとみて、これをもう一軸に加えたいと思います。また後者は能力データ上では昨年の2割減。早熟傾向であった可能性が高く、ここは軽視いたします。
その他につきましては買い目より参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

川崎 3歳上OP
第11R 埼玉新聞栄冠賞
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317 ④トーセンデューク
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221 ①ナンヨーマーク
220 ⑧カンムル
204 ⑥ヤマノファイト
201 ⑩キスミープリンス
200 ⑪グルームアイランド
183 ⑤トキノエクセレント
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120 ⑦クラージュドール
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