■’18まがたま賞（A2以下準重賞競走）　※地方競馬メインレース予想

「ファイヤープリンス」「バーンザワールド」「ハクサンベル」「シンボリラピッド」「ロードフォワード」「サニーデイズ」の6頭です。

浦和競馬メインレース準重賞競走（A2以下選抜）1400m戦です。
特に重賞レースでもなく、コンテンツ別掲予想ではないのですが、今週は水曜日、木曜日の重賞レースがないため、ピックアップしてみました。
データからは砂短指数、能力指数ともに顕著な偏りがありますので、コース特性と合わせて予想して参ります。

砂短（satan）の◎本命は「シンボリラピッド」。砂短指数1位、能力指数も「ファイヤープリンス」「ロードフォワード」「サニーデイズ」を上回っており、競走馬データだけで云えば断然の本命です。但し、鞍上に不安要素があり、直近1年間の浦和開催の勝率は6.9%が気になります。4場合わせた南関東開催だけで見れば1番人気馬騎乗時の勝率は48.4%（15/31）、2番人気時も25.6%（11/43）ありますので、ここは目を瞑って連軸といたします。

砂短指数2位の「ジョワラルム」はA2戦頭打ちの兆候です。4戦前に芝レース（朱鷺ステークス/中央競馬オープン特別）を叩いていますが相変わらずチグハグな戦績です。鞍上が左海騎手であれば買いの要素も見出せるところですが、現状は立て直しても入着クラスと判断し、推奨除外といたします。

データ傾向から面白そうなのが「ファイヤープリンス」と「サニーデイズ」ですが人気の一角となる可能性大です。
両馬共にデータからの不足は無く、特に後者は外枠ですが番手あたりをすんなり取れそうな気配もあるため、自分の競馬は出来る確率は高いとみています。
こちらをもう1軸に加えて勝負といたします。

その他では「バーンザワールド」「ハクサンベル」までがデータ上からの馬券圏内で、「トーセンペンタゴン」については休明け初戦は動かないタイプでデータからもトーンが上がらないことから馬券圏外と判断し、推奨より除外いたします。

その他につきましては買い目より参考にしてみてください。

※参考データ　砂短（satan）指数

浦和　A2以下選抜
第10R ■’18まがたま賞
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391　⑧シンボリラピッド
368　⑨ジョワラルム
365　②ファイヤープリンス
336　⑪ロードフォワード
336　⑫サニーデイズ
314　⑤バーンザワールド
312　⑩トーセンペンタゴン
282　⑥ハクサンベル
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