■園田金盃（園田）/カムイユカラスプリント（船橋）

園田10R　園田金盃

※参考データ　砂短（satan）指数

園田
10Ｒ　３歳上ＯＰ
園田金盃
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291　③タガノゴールド
267　⑨キクノソル
266　⑥マイタイザン
246　⑩タガノヴェリテ
244　④エイシンミコノス
235　①エイシンホクトセイ
225　⑤ミッレミリア
198　⑧エイシンニシパ
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今年で61回目と歴史は長く、2008年までは2400mで施行されていたレースです。
現在はA1、A2級からのファン投票と記者選抜で出走馬が決定され、優勝馬主への副賞が「アジアエクスプレス」の配合権利という地方競馬ならではのレースでもあります。
現在リーディングの吉村騎手ですが、このレースを勝ったことはないと記憶していますが、騎手の裁量が求められる距離でもありますので、現在の勢いで持ってこれるのか注目したい一戦です。
また、園田競馬は兵庫調教師リーディングのも面白くなっており、現在首位飯田良弘厩舎と新子（あたらし）雅司厩舎の差は「1」。新子厩舎3頭出しの結果にも注目です。

砂短（satan）の◎本命は「タガノゴールド」。砂短指数1位、能力指数も1位とここでは抜けました。能力は出走レースの通り、中央オープンクラス妥当で、データからのスピード絶対値も1位です。鞍上の笹田騎手は乗替り、初騎乗になりますが、この距離で先行したケースの複勝率は40%超、新子厩舎とのコンビで今月は4戦3勝と良い流れがあります。
特に減点材料も無く、迷わず連軸推奨です。

その他では「エイシンミコノス」「マイタイザン」「エイシンニシパ」「キクノソル」「タガノヴェリテ」の5頭が砂短指数、能力指数からの連下候補となりますが、「キクノソル」についてはここ数戦で劣化の兆候が顕著になってきました。今回の出走メンバーであれば連対の可能性はありますが、人気次第では落としたい1頭です。
「マイタイザン」は休養明けを2度使われ、ローテーションにも好感を持てます。データは全て及第点で、更に上昇があれば連軸推奨しても良いくらいの判断です。

買い目につきましてはコースの傾向偏差より算出、掲載いたしますので、参考にしてみてください。

【馬複】（5点）
1頭目　③
2頭目　④⑥⑧⑨⑩

【三連複】（4点）
1頭目　③⑥
2頭目　③⑥
3頭目　④⑧⑨⑩

【三連単】フォーメーション（16点）
1頭目　③⑥
2頭目　③⑥⑧⑩
3頭目　④⑨⑩

船橋11R　カムイユカラスプリント

※参考データ　砂短（satan）指数

船橋
11Ｒ　３歳上ＯＰ
カムイユカラスプリント
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382　④シークロム
378　③サトノスピードオー
372　⑦キョウエイダイチ
368　①カスタネット
328　⑤アピア
292　⑥アポロリュウセイ
279　②サフィロス
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少頭数1000m戦。砂短指数は激戦ですが、能力指数には絶対的なスピードに差がありますので、最低限でも4頭に絞って勝負してみたいと思います。
砂短（satan）の◎本命は「シークロム」。砂短指数1位、能力指数も「アピア」と並び1位です。昇級戦になりますが、前走「サトノスピードオー」を完封した先行力はここでも上位で勝負けとみました。勿論連軸推奨ですが、「アピア」「サトノスピードオー」も総合判断では横並びで、予測展開、スピードの絶対評価より「シークロム」⇒「アピア」⇒「サトノスピードオー」の順での評価になります。
額面通り、この3頭での総合評価順位で掲載予想といたします。

【馬複】（2点）
1頭目　④
2頭目　③⑤

【三連複】（1点）
1頭目　④
2頭目　⑤
3頭目　③

【三連単】フォーメーション（2点）
1頭目　④
2頭目　③⑤
3頭目　③⑤