■第62回ニューイヤーカップ(南関東重賞競走/SⅢ) ※地方競馬メインレース予想

■第62回ニューイヤーカップ(南関東重賞競走/SⅢ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

浦和
11R 3歳OP
ニューイヤーカップ(SⅢ)
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166△①マムティキング ※4着
167△②ヒカリオーソ ※2着
156 ③アイアス
189△④トーセンボルガ
143 ⑤カネトシテッキン
192◎⑥トーセンガーネット ※1着
126 ⑦レベルフォー
141⑧マイコート ※3着
168▲⑨アギト ※5着
141 ⑩レオズソーダライト
108△⑪スズブルースカイ
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明け3歳馬によるマイル戦。2017年「ヒガシウィルウィン」(東京ダービー)、2018年「ヤマノファイト」(羽田盃)など南関東クラシックホースを輩出している出世レースです。
過去10年間の1番人気の戦績は2-3-2-3と連対率50%。信頼度は今ひとつなレース傾向で荒れる要素は十分と云えそうです。
今回の予想ポイントは展開。各馬能力指数上位は僅差で、その差は展開一つで順位は入れ替わる程です。
砂短指数額面通りの結論は危険と判断し、今回は展開ファクターを加え予想して参ります。

砂短(satan)の◎本命は「トーセンガーネット」。砂短1位、能力指数も1位、成長曲線も理想型で、まだまだ伸びしろは十分に見えます。
脚質にも幅があり、戦績からは操縦性も高そうです。
展開不問で連軸向きと判断し、本命馬◎に推奨いたします。

対抗は砂短指数8位「マイコート」。門別からの転厩緒戦はまずまずの内容で、能力指数は1枚劣るものの、展開次第では浮上の要素が十分です。
「ヒカリオーソ」は前々の競馬で良績が偏っているため、「トーセンボルガ」「レベルフォー」あたりと激しい先行争いが予測されます。客観的にハイペース必至と見ており、この馬の持ち味であるスタミナが活きそうな展開が十分期待出来ます。
多少、指数に逆らう形となりますが、こちらをもう1軸に取って勝負です。

その他馬券圏内、連下候補は「マムティキング」「ヒカリオーソ」「トーセンボルガ」「アギト」「スズブルースカイ」ですが、「トーセンボルガ」は脚質的に厳しいとみており、人気次第ではバッサリの予定です。
「アギト」は「マイコート」同様に展開が向きそうで、こちらは一発に期待です。
穴馬から入るため多少手広くなりますが、買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】(11点)
1頭目 
2頭目 ①④⑧⑨⑪

【三連複】(11点)
1頭目 ⑧⑨
2頭目 ⑥
3頭目 ①④⑧⑨⑪

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 ⑧⑨
2頭目 ①④⑥⑧⑨⑪
3頭目 ⑥


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