■第36回エプソムカップ(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場であるエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携した。このときに記念植樹(東京競馬場から桜を贈り、エプソム競馬場からは柏が贈られた)とカップの交換を行い、翌1984年から東京競馬場では「エプソムカップ」を、またエプソム競馬場では「The JRA Condition Stakes」が行われており、両競馬場およびJRAと英国ジョッキークラブの親善を図っている。
エプソム競馬場(Epsom Race Course)は、ロンドンから南に約27キロメートルのサリー州エプソムダウンズに位置する競馬場。同競馬場では英国ダービー、英国オークス、コロネーションカップといったG1が行われている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

東京11R
第36回エプソムカップ(GⅢ)
砂短(satan)

東京
11R
第36回エプソムカップ(GⅢ)
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147 ①ショウナンバッハ ※4着
137 ②ハクサンルドルフ
181△③ストーンウェア
203△④ソーグリッタリング ※3着
159 ⑤アップクォーク
197 ⑥サラキア ※2着
189△⑦プロディガルサン
192◎⑧ミッキースワロー
139 ⑨レイエンダ ※1着
— ⑩ソウルスターリング※出走取消
193 ⑪カラビナ
167 ⑫ブレスジャーニー ※5着
188 ⑬アンノートル
195 ⑭ダノンキングダム
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

エントリー馬が回避に次ぐ回避で波乱の予感も、蓋を開けてみればGⅢ別定戦らしからぬ顕著な能力差。
最終結論は、指数上位から額面通りの評価で問題無しの判断です。

砂短(satan)の◎本命馬は「ミッキースワロー」。砂短指数5位、能力指数は1位です。
オープン特別を連勝中、いかにも押し出された形の「ソーグリッタリング」が1番人気。
正直、理詰めで評価出来る程の実力は無く、GⅡ馬に1kg増のアドバンテージで1番人気に値するか甚だ疑問です。
馬場傾向は変わり、馬群も多少捌きやすくなった13頭立て。母系からのコース適正補完も十分で、問題無く頭に取って勝負です。
連軸推奨といたします。

その他データ考察結果からの馬券圏内は「ストーンウェア」「ソーグリッタリング」「プロディガルサン」で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬単】
1頭目 ⑧
2頭目 ③④⑦

【三連複】
1頭目 ⑧
2頭目 ③④⑦
3頭目 ③④⑦

【三連単】フォーメーション
1頭目 ⑧
2頭目 ③④⑦
3頭目 ③④⑦


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