■湯河原梅林特別(川崎) ※地方競馬メインレース予想

■12月16日 川崎競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年12月15日
川崎11R
 湯河原梅林特別 ◎的中
砂短(satan)
川崎11R B1二 B2一
11R 湯河原梅林特別
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190◎①ブースター ※2着
164△②プロシージャー ※3着
116△③セイヴェルビット
154△④ウインメディウム ※4着
182△⑤ドリームポリーニ ※1着
195 ⑥スプリングフット
172 ⑦ブルーフォレスト
176△⑧モンサンアルナイル ※5着
173 ⑨ショウナンガレオン
183 ⑩ファージンゲール
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

水曜日には第70回全日本2歳優駿(JpnI)も控えており、個人的には有馬記念(GⅠ)よりも年の瀬を実感する開催です。
川崎競馬初日のメインレースは「湯河原梅林特別」、B1二B2一クラス、1500戦。
1着賞金300万円、クラス混合の特別レース。
着順次第では昇級も、ポテンシャルからはクラス頭打ちの該当馬。今ひとつトーンが上がりません。
優劣がハッキリする馬場コンディションに、この距離。開幕初日の川崎メインはいつも頭を悩ませます。
砂短の名は懸けられませんが、試行錯誤でアプローチして参ります。
今週もよろしくお願いいたします。

砂短の◎本命は砂短指数2位、能力指数2位の「ブースター」。

能力指数からのポテンシャルは恐らく「ドリームポリーニ」が上位。
但し、ここもあっさりかと云えば話は別。馬齢からもマネジメントが必要な頃合でしょうか。

「ブースター」に於いてはまだ奥がある現状。
中央競馬京都芝1400m戦デビュー。1番人気指示で前途洋々のスタートも結果は12頭立ての12着。
その後は笠松で1勝をあげるも中央では泣かず飛ばず、名古屋を経て川崎へ流れ着いた素質馬です。

川崎転厩後は7連勝でB2クラス入り、一息ついたものの、再び勝利と連対で昇級。
能力指数からは右肩上り、コース専用機の現状からも勝負度合いは高いと見ています。
ポテンシャルはクラス上位、2着想定内も勝ち負け妥当の見解。
コース距離適正は父系が抜群、母系に若干の減点材料はありますが、実績より問題なし。
その他は減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は20%、予測連対率46%と信頼度は及第点。
予測回収率は31%と本命サイド決着示唆となっています。
指数傾向からの馬券セオリーは、馬複、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「プロシージャー」「セイヴェルビット」「ウインメディウム」「ドリームポリーニ」「モンサンアルナイル」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 
2頭目 ②③④

【三連単複】
1頭目 
2頭目 ②③④
3頭目 ③④⑤⑧


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