■第45回北海道2歳優駿(JpnⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

■第45回北海道2歳優駿(JpnⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「トイガー」「イグナシオドーロ」「マイコート」「スズカユース」「ウィンターフェル」「テイエムアカリオー」「ミヤケ」の7頭です。

【馬複】(9点)
1頭目 ⑤⑦
2頭目 ①②⑧⑨⑥

【三連複】(5点)
1頭目 ⑤⑦
2頭目 ⑤⑦
3頭目 ①②⑥⑨⑫

【三連単】フォーメーション(28点)
1頭目 ⑤⑦
2頭目 ①②⑤⑦
3頭目 ①②⑥⑦⑨⑫

砂短(satan)
一昨日の少頭数の2歳オープン戦サッポロクラシックカップとは変わり13頭の素質馬が集まりました。
一昨年は「エピカリス」、昨年は「ドンフォルテス」と2年連続JRA所属馬が優勝していますが、過去10年北海道所属馬も4勝2着4回3着9回と引けをとりません。

今年のJRA所属馬は4頭参戦で全て未勝利勝ちの1勝馬。過度な期待はせずキッチリとデータ考察からのアプローチして参ります。
砂短指数からは「テイエムアカリオー」がトップですが、前述の通り1勝馬で、しかもダート変わりの前走を12番人気で勝利と、とても軸馬としては推せません。
別の純粋な能力データからも1戦毎に右肩上がりであることは事実ですが、重賞レベルまでは届いていないのが現実です。残念ながら連下が妥当の判断です。

砂短(satan)の◎本命は砂短指数2位の「マイコート」と3位の「ウィンターフェル」。両馬共に北海道競馬所属馬で、前者は8戦2勝、後者は7戦3勝とキャリアも十分です。
また、両馬共にこのコース、距離を経験済みで連対実績もあるのも心強いです。キャリアの浅い2歳馬のレース、これは大きなアドバンテージではないでしょうか。
両馬の純粋な能力データ指数は略互角であるため、2頭を軸に勝負です。
その他面白そうなところでは距離伸びて良くなってきた「トイガー」。内に入って和田騎手が先手を取るようであればチャンスはありそうです。
崩れたのは栄冠賞(1200m戦)のみの「イグナシオドーロ」は、ここ3戦は先手を奪って粘るレースが板についてきており、前に行くと煩そうです。
阿部龍騎手も自信を持って乗ってくる公算大で面白い存在ではないでしょうか。
その他はデータ傾向を参考に買い目を出してみました。よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

門別 2歳OP
第11R 北海道2歳優駿
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210 ⑧テイエムアカリオー
203 ⑤マイコート
195 ⑦ウィンターフェル
185 ①トイガー
183 ⑨ミヤケ
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148 ②イグナシオドーロ
139 ⑥スズカユース
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117 ⑫イルジオーネ
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