■第64回平和賞(南関東重賞競走/SⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

■第64回平和賞(南関東重賞競走/SⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「サージュ」「カネトシテッキン」「アギト」「ヒカリオーソ」「ハルディネロ」「トーセンガーネット」「リュウノボサノバ」の7頭です。

【馬複】(11点)
1頭目 ⑦⑨
2頭目 ①③⑨⑪⑫⑭

【三連複】(5点)
1頭目 ⑦⑨
2頭目 ⑦⑨
3頭目 ①③⑪⑫⑭

【三連単】フォーメーション(25点)
1頭目 ⑦⑨
2頭目 ①③⑦⑨⑪⑫⑭
3頭目 ①③⑨

砂短(satan)
64回の歴史、全日本2歳優駿トライアルの交流重賞レースです。
何度か2歳戦のポイントをお話したように、現時点の完成度と操縦性が重要です。
いつも通り「砂短指数」「純粋な能力データ」比較を加えた上で予想をして参ります。

砂短(satan)の◎本命は砂短指数3位の「アギト」。早熟傾向を思わせる程、成長曲線は極度の右肩上がりで既に重賞クラスと云えます。
砂短指数も上位とは僅差で能力を発揮する可能性が非常に高いことが伺えます。
距離延長も問題なく、引っかかるような癖も見当たらないことから操縦性も抜群といえそうです。
迷わず頭で取りたいと思います。

砂短指数1位の「サージュ」は1戦ごとに成長が伺えるも純粋な能力データは「アギト」より1枚下が正直なところ。
来年の今ごろには逆転している可能性は十分ですが、現時点での評価は連下が妥当の判断です。
その他気になるところでは「ヒカリオーソ」が前々走の内容が非常に良く思えます。前に行かせると思った以上に煩い存在になりそうです。
前走の負け方は気になるとこではありますが、現時点でのポテンシャルは「アギト」を上回っており、こちらをもう1軸に取りたいと思います。
「トーセンアイアン」は1600m戦を2着、1着と全戦績をみても安定したレース振りで地元勢の期待です。但し、能力データやスピードはここでは最悪2枚落ちの可能性もあり、ゲートにも難があるため矢野騎手で人気を吸うようであれば危険な人気馬となる可能性が非常に高いとみています。現時点では全力を出し切っても掲示板レベルとみて、推奨買い目より除外といたします。

その他はデータ傾向より買い目を出してみましたので、よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

船橋 2歳OP
第11R 平和賞
——————–
247 ①サージュ
236 ⑪ハルディネロ
219 ⑦アギト
208 ⑭リュウノボサノバ
203 ⑤トーセンアイアン
183 ⑨ヒカリオーソ
169 ⑫トーセンガーネット
——————–
086 ③カネトシテッキン
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