■第35回 ホープフルステークス(GⅠ)  ※中央競馬重賞レース予想

近年、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年から2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更、格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとなったが、2017年にGⅠへ昇格した。
競走名の「ホープフル(Hopeful)」とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第35回ホープフルステークス(GⅠ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

中山
11R ホープフルステークス(GⅠ)
——————–
197 ①ニシノデイジー
189 ②ブレイキングドーン
189 ⑪ヴァンドギャルド
183 ⑤サートゥルナーリア
182 ⑬コスモカレンドゥラ
181 ⑧アドマイヤジャスタ
173 ⑩マードレヴォイス
172 ③キングリスティア
167 ⑦ミッキーブラック
157 ④ヒルノダカール
156 ⑨ジャストアジゴロ
147 ⑥ハクサンタイヨウ
142 ⑫タニノドラマ
——————–
・・・・・・

予想家デビューした昨年は、予想印を最強競馬ブログランキングへ掲載し

 1着タイムフライヤー
△ 2着ジャンダルム
 3着ステイフーリッシュ

も、「サンリヴァル」を◎本命に指名し不的中判定と悔しい思いをしたレース。

掲示板1着から4着まで全て推奨していただけに予想サイトの判定方法に対応出来なかった自身の判断と、5番人気「サンリヴァル」を◎本命にしたパフォーマンス重視の結論に、予想家としての甘さを痛感したレースでもありました。

昨年で過去データ傾向分析は完了しており、ポイントと傾向は変わらないと判断しておりますので、能力指数を組み込んだ新しい指数を中心に予想を展開して参ります。
1年間で成長した私と指数予想に是非ご期待ください。

砂短(satan)の◎本命馬は「ニシノデイジー」。砂短指数1位です。
前走の内容は褒められたものではありませんが、休み明けで勝ちきった能力は同馬のポテンシャルを示すには十分で、ひと叩きした今回は更なる上昇が期待出来ます。
最内枠でポジションはスタート次第となるのではと思いますが、余程のスローにならない限りは同馬のロングスパートで勝負けの判断。もちろん連軸推奨です。

断然の1番人気が予想される「サートゥルナーリア」は小差ではありますが砂短指数4位です。
早くも最強馬クラスの話題が持ち上がっていますが、データからは、その片鱗は見られません。
昨年の「ダノンプレミアム」や「アーモンドアイ」は、この時期からそれ相応の指数からポテンシャルを示しており、今のところ同馬に対する評価は指数の額面通り4位です。
以上の考察結果からは過剰人気の連下の判断です。

その他では「ブレイキングドーン」「ヴァンドギャルド」「コスモカレンドゥラ」「アドマイヤジャスタ」が馬券圏内とみており、連下の判断です。
穴馬になりそうな「ミッキーブラック」も及第点ではありますが、成長曲線からは買いづらい値を示しているため、推奨見送りの判断です。
以下が推奨買い目となりますので、宜しければ参考にしてください。


【馬連】(5点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑤⑧⑪⑬

【三連複】(10点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑤⑧⑪⑬
3頭目 ②⑤⑧⑪⑬

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ①
2頭目 ②⑤⑧⑪⑬
3頭目 ②⑤⑧⑪⑬

■12月28日 中山競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2018年12月28日

■12月28日 阪神競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2018年12月28日

コメントを残す