■第68回川崎記念（JpnⅠ）　※地方競馬メインレース予想

※参考データ　砂短（satan）指数

川崎
11Ｒ　オープン選定馬
第68回川崎記念（JpnⅠ）
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141　①ポッドジョイ
294◎②ケイティブレイブ　※2着
098　③アサクサポイント
183　④コパノチャーリー　※5着
219　⑤アポロケンタッキー　※4着
210▲⑥ミツバ　※1着
144　⑦カガノカリスマ
254△⑧オールブラッシュ　※3着
275○⑨サルサディオーネ
146　⑩ツィンクルソード
107　⑪コスモマイギフト
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指定交流重賞2100mの川崎記念。連覇を狙う「ケイティブレイブ」が順調に駒を進めており、既に1強ムードになっています。
過去10年の1番人気馬の戦績は8-2-0-0、2番人気馬は1-1-4-4と対象的な数値となっています。
裏を返せば2番人気は3着固定の3連系狙いなどは早計でしょうか。
冗談はさておき、今年もJRA所属馬より強力な面子のエントリーはちらほら。何とか割って入る馬に期待したいものです。

砂短（satan）の◎本命は「ケイティブレイブ」。砂短1位、能力指数も1位です。
実績については説明の必要も無く、成長曲線からは劣化が見られるものの、このメンバーに入れば格が2枚は違います。
力勝負で負かせるメンバーの該当も無く、連軸推奨といたします。

対抗は「ミツバ」「サルサディオーネ」。砂短指数4位と2位、能力指数はミツバが上回っています。
能力指数から「ケイティブレイブ」の影を踏めるのは「ミツバ」くらいなもので、あとは奇策の部類で何とかのイメージです。
「ケイティブレイブ」の前で粘り込むのか、もしくは力負けした馬を捌くのか。連対を果たすのは「ケイティブレイブ」と四つを組まないこの2頭と見て、2着候補はこの2頭固定の判断といたします。

逆に「オールブラッシュ」は前走浦和記念で奇策を仕掛け「グリム」を完封も今回は狙われる立場で、「ケイティブレイブ」と組まざるを得ないと見ています。
狙われたケースの田辺騎手は先日のAJCCを思い出される方も多いはずで、常に脆さが同居します。
能力指数からも1枚足りないデータから、3着候補としての連下判断といたします。

買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬単】（2点）
1頭目　②
2頭目　⑥⑨

【三連複】（3点）
1頭目　②
2頭目　⑥⑨
3頭目　⑥⑧⑨

【三連単】フォーメーション（4点）
1頭目　②
2頭目　⑥⑨
3頭目　⑥⑧⑨