■第65回日本テレビ盃（JpnⅡ）　※地方競馬重賞レース予想

「テイエムジンソク」「アポロケンタッキー」「センティグレード」「ケイティブレイブ」「ヒガシウィルウィン」「サウンドトゥルー」の6頭です。

優勝馬にはJBCクラシックの優先出走権が付与される同レース。
別定戦で負担重量も有力馬有利に働くため、地方馬の優勝は2010年フリオーソまで遡ることになります。
近5年に於いてはJRA勢が3着まで独占しており、展開の紛れくらいでは地方馬がJRA勢の牙城を崩すのは困難とみています。
JRA所属各馬の本気度を見ても「アポロケンタッキー」に至ってはモレイラ騎手を用意するくらい用意周到で、残念ながら今回はありがちな予想となりそうです。

砂短（satan）の◎本命は「アポロケンタッキー」。
恐らく断然の1番人気が予想される「ケイティブレイブ」はフェブラリーステークスGⅠこそハイペース追走で11着も、今年の川崎記念、2017帝王賞、2017名古屋大賞典を優勝。番手での競馬でも大崩はありませんが、やはり先手を取ってこその馬で、1枠から「テイエムジンソク」がハナは譲らないのと「ヒガシウィルウィン」も瞬発力勝負は避けたいところもあり、意外とペースは厳しいのではと考えています。
内田騎手から乗り替わりでどのような競馬になるかは分かりませんが、同馬のポテンシャルと「ケイティブレイブ」との能力指数差を考えれば
先週の中山で「逃げ」「捲り」とやり放題のモレイラ騎手の手腕で逆転の目もあるとみました。
他は以下能力指数を記載しておきますのでよろしければ参考にしてみてください。

※参考データ　砂短（satan）指数

船橋　３歳上ＯＰ
第11R 日本テレビ盃
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206　⑥ケイティブレイブ
199　⑨サウンドトゥルー
183　⑤センティグレード
180　④アポロケンタッキー
164　⑧ヒガシウィルウィン
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88　①テイエムジンソク
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