■第69回ダイヤモンドステークス(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1951年に4歳以上・別定重量の重賞競走「ダイヤモンドステークス」として創設され、創設当初は、中山競馬場・芝2600メートルで4月に行われていた。1952年に負担重量がハンデキャップに変更となり、その後、開催時期・開催場・距離について幾度かの変更を経て、2004年から2月の東京競馬場・芝3400メートルで行われている。
競走名の「ダイヤモンド(Diamond)」とは、創設当初の開催時期であった4月の誕生石に由来している。ダイヤモンドは、炭素原子からなる鉱物で、無色透明または青・黄・紅・緑などの色がある。また、天然ではもっとも硬い物質で「金剛石」とも呼ばれる。工業用として用いられるほか、その光沢の美しさから宝飾品としても人気が高い。石言葉は「永遠の絆」「純潔」。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第69回ダイヤモンドステークス(GⅢ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

東京
11R
第69回ダイヤモンドステークス(GⅢ)
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225 ①ルミナスウォリアー
233△②カフェブリッツ ※3着
233 ③シホウ
255▲④ピッツバーグ
231 ⑤ブライトバローズ
239 ⑥ララエクラテール ※5着
243△⑦ソールインパクト ※4着
199△⑧サンデームーティエ ※2着
253⑨グローブシアター
246◎⑩ユーキャンスマイル ※1着
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昨年度は「フェイムゲーム」が1番人気で優勝。8歳騸馬、ステイヤーの資質と実績を存分に見せつけたレースでした。
2着馬は「リッジマン」で、1,2着馬推奨とデータの有効性はある程度証明出来たものの、3着馬「ソールインパクト」については初距離、ステイヤーとしての資質を嫌い推奨外。
今年も距離適正には悩む事にはなりそうですが、データ傾向については修正無しで行きたいと考えております。
昨年度データ考察結果にご興味のある方は下記をご覧ください。

■第68回ダイヤモンドステークス(GⅢ)

2018年2月16日

砂短(satan)の◎本命馬はユーキャンスマイル」。砂短指数3位、能力指数は1位です。
実績は菊花賞3着、万葉ステークス2着とステイヤーの資質は疑う余地はありません。が、唯一不安な点。どの出走馬にも云えることですが血統背景からは正直3400mは歓迎出来ません。
但し、「サンデームーティエ」あたりが無茶をしなければ道中スロー、ゴリゴリのスタミナ勝負とならず特に問題視は不要です。押し出された形とはなりますが、他のデータからの減点材料も特に無い事から連軸推奨といたします。

相手候補としては砂短指数2位、能力指数2位の「グローブシアター」で、予想としては何の面白味もないデータ考察からの結論となります。
母シーザリオ、良血馬の素質開花の幕切れとなるか注目の1戦で、こちらも連軸推奨といたします。

連軸推奨2頭が恐らく1,2番人気で間違いないと思われるため、連下も絞って選出です。
その他の馬券圏内は「カフェブリッツ」「ピッツバーグ」「サンデームーティエ」で、昨年度3着の「ソールインパクト」は3着固定の連下推奨といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬単】(7点)
1頭目 ⑨
2頭目 ②④

【三連複】(4点)
1頭目 ⑨⑩
2頭目 ⑨⑩
3頭目 ②④⑦⑧

【三連単】フォーメーション(6点)
1頭目 ⑨⑩
2頭目 ⑨⑩
3頭目 ②④⑦⑧

■02月16日 東京競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年2月16日

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