■第65回 桜花賞(南関東重賞競走/SⅠ) ※地方競馬メインレース予想

■第65回 桜花賞(南関東重賞競走/SⅠ)◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

浦和
11R 3歳OP 牝馬
桜花賞(SⅠ)
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113 ①ダバイダバイ ※5着
166◎②トーセンガーネット ※1着
126 ③ナラ
158△④ホウショウレイル ※4着
140△⑤ゼットパッション ※2着
123 ⑥ケンガイア
139△⑦マルパソ
176△⑧ポッドギル
132 ⑨ラブミーピンク
157△⑩アークヴィグラス ※3着
136 ⑪マーチャンスルー
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南関東牝馬三冠の初戦、農林水産大臣賞典 桜花賞(SⅠ)。
昨年度は圧倒的1番人気「プロミストリープ」が不良馬場も中団から差し切り無傷の3連勝で同レースを制覇しました。
今年はマイル実績がある有力、伏兵馬が揃い、実力も拮抗。圧倒的に抜けた主役も不在で、妙味十分のレースではないでしょうか。

砂短(satan)の◎本命は「トーセンガーネット」。砂短2位、能力指数は1位です。
能力指数からは勝負け十分な値を示しており、成長曲線こそ頭打ちに見えますが、血統背景からは十分伸びしろが期待出来ます。
キャリア10戦、マイル実績も十分で、僚馬の「ホウショウレイル」が「ポッドギル」と先手争いをすれば展開の恩恵もありそうです。
現在1番人気、馬券的には妙味十分とは云えませんが、連軸推奨といたします。

現在2番人気、巻き返しを狙いたい「アークヴィグラス」ですが、前走の出走が余計です。
能力指数から連対出来る能力値は認めるものの、中央競馬の重賞レースを使ったダメージは不安要素で、各ファクターからは不安要素を払拭するだけのデータの後押しも今ひとつです。
最終考察結果からは、人気程の信頼度も無く、妙味が無ければバッサリも視野に、連下の評価といたします。

面白いところでは「ゼットパッション」、上位馬と比較して、現状の能力指数は劣るものの「トーセンガーネット」以外であれば、流れひとつで逆転の目は期待ができます。
前走のユングフラウ賞でスクーリングは済ませており、2戦目の浦和競馬、そして適距離のマイル戦で変わる可能性も十分です。
牝馬らしからぬ500kg超の馬体で54kg。手の内に入れた山崎騎手で一発に期待です。

その他馬券圏内、連下候補は「ホウショウレイル」「マルパソ」「ポッドギル」「アークヴィグラス」で、買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】(5点)
1頭目 
2頭目 ④⑦⑧⑩

【三連複】(10点)
1頭目 
2頭目 ④⑦⑧⑩
3頭目 ④⑤⑦⑧

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 
2頭目 ④⑦⑧⑩
3頭目 ④⑤⑦⑧

■03月27日 浦和競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年3月27日

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