■第33回東京プリンセス賞(南関東重賞競走/SⅠ) ※地方競馬メインレース予想

■第33回東京プリンセス賞(南関東重賞競走/SⅠ)◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

大井
11R 3歳牝馬オープン
第33回東京プリンセス賞(SⅠ)
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109 ①エスケイエンジェル
144〇②グレースレジーナ ※4着
118 ③ノーブルトリトン
114 ④ラブミーピンク
146 ⑤グランモナハート ※5着
091 ⑥アストレアウイング
133▲⑦リトミックグルーヴ ※3着
198◎⑧トーセンガーネット ※1着
105 ⑨フォルレイロ
135△⑩アークヴィグラス ※2着
088△⑪ダバイダバイ
183△⑫ゼットパッション
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大井競馬2日目のメインレースは第33回東京プリンセス賞、南関東牝馬クラシックの2冠目です。
桜花賞を制した「トーセンガーネット」がここを制して関東オークスへ3冠のコマを進めるのか。1強ムード満載のレースですが、結果がどちらに転んでも面白い一戦となりました。

砂短(satan)の◎本命は「トーセンガーネット」。砂短指数1位、能力指数も1位。
血統的に本質はマイラーで距離延長は歓迎出来ませんが、現時点の完成度、成長曲線からは抜けた存在の見解です。
次点の能力指数「アークヴィグラス」にはクラス1枚以上の乖離があり、砂短指数からは楽勝ムードも伺えますが、レースは生き物。
何の面白味もない考察結果ではありますが、単勝オッズ1.5倍以下等オッズ次第では2,3着固定も面白いと考えています。
個人的には連勝オッズ20倍以下は全て切るか、穴馬からの少額流し程度のレースとなりそうです。

面白そうなところでは「グレースレジーナ」「リトミックグルーヴ」の2頭。砂短指数4位、6位、能力指数は8位、9位と順位だけ見るとトーンは上がってきませんが、両馬共に別路線組の素質馬で、距離延長、コース適正に抜けた魅力があります。
「トーセンガーネット」1頭を消せば、次点を探すのが難しいレース。過去に単勝1倍台の桜花賞馬が飛んだ経緯からも狙い目は十分の判断です。
「トーセンガーネット」の最終オッズが1.8倍以下になった場合に限り、両馬を連軸推奨といたします。

その他データからの馬券圏内は「アークヴィグラス」「ダバイダバイ」「ゼットパッション」の3頭で、それぞれを連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】(9点)
1頭目 ②⑦
2頭目 ⑦⑧⑩⑪⑫

【三連複】(10点)
1頭目 
2頭目 ②⑦⑪⑫
3頭目 ②⑩⑪⑫

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ②⑦⑩⑪⑫
2頭目 ②⑦⑩⑪⑫
3頭目 ⑧




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