地方競馬重賞レース予想2019.07.09 2020.12.16 砂短(satan) ■第21回ジャパンダートダービー(JpnI) ※地方競馬重賞レース予想 大井11R 第21回ジャパンダートダービー(JpnI) 砂短(satan) 大井 11R 第21回ジャパンダートダービー(JpnI) ——————– 159 ①グリードパルフェ 156 ②ヒカリオーソ ※5着 177◎③ロードグラディオ 198〇④ミューチャリー ※3着 189 ⑤デルマルーヴル ※2着 174▲⑥トイガー 166 ⑦ホワイトヘッド 161 ⑧サクセッサー 142 ⑨メスキータ 172△⑩デアフルーグ 135 ⑪ドウドウキリシマ 188△⑫クリソベリル ※1着 182△⑬ウィンターフェル ※4着 160 ⑭ナンヨーオボロヅキ ——————— ※上記左列の数値は砂短指数(参考データ) ※砂短指数についてはこちら 大井競馬3日目、本日のメインレースは「第21回ジャパンダートダービー(JpnI)」です。 南関東三冠は潰えた形も2冠は残るシチュエーション。過去10年の優勝馬はJRA所属馬8頭、船橋所属馬2頭とやや分は悪いものの昨年の「ルヴァンスレーヴ」級の出走がなければチャンスは十分とみています。 記事を書いている時点での単勝1番人気馬のオッズは1.1倍。該当馬が弱いとは申しませんが、正直付け入る隙は幾らでもありそうです。 これからじっくりデータを眺めた上で判断したいと考えておりますが、考察結果については私自身も楽しみにしております。 本日もよろしくお願いいたします。 砂短の◎本命は「ロードグラディオ」、砂短指数5位、能力指数は1位です。 数々の名馬を輩出し、先日種牡馬引退を表明した「キングカメハメハ」産駒。大種牡馬「Mr.Prospector」を祖とし、サンデー肌への配合は間違いなくダート界に変革を齎した黄金率だと思っています。 「キングカメハメハ」産駒は、ジャパンダートダービー(JpnI)の行われる大井競馬場外回り2000mに於いても抜群のパフォーマンスを誇っており、同馬に於いても裏付ける適正データが見て取れます。 NHKマイル(GⅠ)後は適正の高いダートへ路線変更、前走、古馬混合3歳上2勝クラスでのパフォーマンスも抜群で、能力指数はメンバー最上位の見解です。 「ヒカリオーソ」を見ながらのスムーズな競馬も追い風で、同馬を連軸推奨といたします。 問題は「クリソベリル」の取捨選択。砂短指数3位も能力指数は成長曲線やや右肩上がりの5位です。 「サートゥルナーリア」にも見られた余裕を残したレース後の曲線推移でもありますが、同馬の場合は異なると見ています。 血統配合は「ロードグラディオ」の父母を正逆入れ替えた形でダート適正に於いては全く問題がありませんが、コース適正となれば別の話。 父系は及第点、母系は平均を下回り、後推しするほどのデータではありません。将来的に化ける可能性は十分にありますが、現時点での完成度はオッズに値しないの見解で最終判断は連下としておきます。 その他面白そうなところでは砂短指数1位の「ミューチャリー」、砂短指数6位の「トイガー」。 前者の潜在能力については実績からも疑いの余地はありませんが、いかんせんスピードが勝ったタイプだけに展開によっては脆さが同居するタイプ。 後者に於いては反対にスタミナが勝ったタイプで、こちらも展開に注文つくタイプです。 両馬共に特定化の条件が付きますが、連下最上位の判断です。 その他出走馬からは「デアフルーグ」「ウィンターフェル」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。 買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。 【馬複】 1頭目 ③ 2頭目 ④⑥⑩⑫⑬ 【三連複】 1頭目 ③ 2頭目 ④⑥⑩⑫⑬ 3頭目 ④⑥⑩⑫⑬ 【三連単】 1頭目 ③ 2頭目 ④⑥⑩⑫⑬ 3頭目 ④⑥⑩⑫⑬ Tweet この記事が気に入ったら いいねしよう! 最新記事をお届けします。 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。
大井
11R
第21回ジャパンダートダービー(JpnI)
——————–
159 ①グリードパルフェ
156 ②ヒカリオーソ ※5着
177◎③ロードグラディオ
198〇④ミューチャリー ※3着
189 ⑤デルマルーヴル ※2着
174▲⑥トイガー
166 ⑦ホワイトヘッド
161 ⑧サクセッサー
142 ⑨メスキータ
172△⑩デアフルーグ
135 ⑪ドウドウキリシマ
188△⑫クリソベリル ※1着
182△⑬ウィンターフェル ※4着
160 ⑭ナンヨーオボロヅキ
———————
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら
大井競馬3日目、本日のメインレースは「第21回ジャパンダートダービー(JpnI)」です。
南関東三冠は潰えた形も2冠は残るシチュエーション。過去10年の優勝馬はJRA所属馬8頭、船橋所属馬2頭とやや分は悪いものの昨年の「ルヴァンスレーヴ」級の出走がなければチャンスは十分とみています。
記事を書いている時点での単勝1番人気馬のオッズは1.1倍。該当馬が弱いとは申しませんが、正直付け入る隙は幾らでもありそうです。
これからじっくりデータを眺めた上で判断したいと考えておりますが、考察結果については私自身も楽しみにしております。
本日もよろしくお願いいたします。
砂短の◎本命は「ロードグラディオ」、砂短指数5位、能力指数は1位です。
数々の名馬を輩出し、先日種牡馬引退を表明した「キングカメハメハ」産駒。大種牡馬「Mr.Prospector」を祖とし、サンデー肌への配合は間違いなくダート界に変革を齎した黄金率だと思っています。
「キングカメハメハ」産駒は、ジャパンダートダービー(JpnI)の行われる大井競馬場外回り2000mに於いても抜群のパフォーマンスを誇っており、同馬に於いても裏付ける適正データが見て取れます。
NHKマイル(GⅠ)後は適正の高いダートへ路線変更、前走、古馬混合3歳上2勝クラスでのパフォーマンスも抜群で、能力指数はメンバー最上位の見解です。
「ヒカリオーソ」を見ながらのスムーズな競馬も追い風で、同馬を連軸推奨といたします。
問題は「クリソベリル」の取捨選択。砂短指数3位も能力指数は成長曲線やや右肩上がりの5位です。
「サートゥルナーリア」にも見られた余裕を残したレース後の曲線推移でもありますが、同馬の場合は異なると見ています。
血統配合は「ロードグラディオ」の父母を正逆入れ替えた形でダート適正に於いては全く問題がありませんが、コース適正となれば別の話。
父系は及第点、母系は平均を下回り、後推しするほどのデータではありません。将来的に化ける可能性は十分にありますが、現時点での完成度はオッズに値しないの見解で最終判断は連下としておきます。
その他面白そうなところでは砂短指数1位の「ミューチャリー」、砂短指数6位の「トイガー」。
前者の潜在能力については実績からも疑いの余地はありませんが、いかんせんスピードが勝ったタイプだけに展開によっては脆さが同居するタイプ。
後者に於いては反対にスタミナが勝ったタイプで、こちらも展開に注文つくタイプです。
両馬共に特定化の条件が付きますが、連下最上位の判断です。
その他出走馬からは「デアフルーグ」「ウィンターフェル」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。
【馬複】
1頭目 ③
2頭目 ④⑥⑩⑫⑬
【三連複】
1頭目 ③
2頭目 ④⑥⑩⑫⑬
3頭目 ④⑥⑩⑫⑬
【三連単】
1頭目 ③
2頭目 ④⑥⑩⑫⑬
3頭目 ④⑥⑩⑫⑬