■第42回名古屋大賞典(JpnⅢ）

※参考データ　砂短（satan）指数

名古屋
11R
第42回名古屋大賞典(JpnⅢ)
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238　①リョーシンヒナタ
347◎②ヒラボクラターシュ　※2着
182　③ラモントルドール
331△④テルペリオン　※5着
165　⑤エスタシオン
205　⑥ブランニュー
301　⑦キクノルア
264　⑧マイタイザン　※　4着
296　⑨アナザートゥルース　※3着
172　⑩カツゲキライデン
165　⑪サザンオールスター
328〇⑫グリム　※1着
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名古屋競馬伝統の名古屋大賞典(JpnⅢ)、1900m戦です。
中央馬VS園田の年度代表馬「マイタイザン」の構図に地元馬が一矢報いることが出来るのか。楽しみな一戦となりました。

砂短（satan）の◎本命は「ヒラボクラターシュ」。砂短指数1位、能力指数は1位です。
各場レベル補正後は予測を上回る結果で、同馬が抜けた形となりました。血統背景から、本質はマイラーと思われますが、データ上からは走破圏内で、能力差からは問題ないレベルの見解です。
「グリム」「テルペリオン」「マイタイザン」の激しい先行争いを見る形のレースとなりそうで、窮屈なポジションにさえならなければ順当勝ちが妥当の判断です。
連軸推奨といたします。

対抗〇は「グリム」。砂短指数3位、能力指数2位と、こちらも能力指数からは抜けた形となります。
ダート最強世代を代表する1頭で、逃げたほうが持ち味が生きますが、外枠から砂を被らないポジションを進めば問題はなさそうです。
武騎手の手腕に託す形とはなりますが、前者とのワンツーフィニッシュ濃厚とみて連軸推奨といたします。

その他につきましては3着候補、連下扱いで「テルペリオン」が馬券圏内の判断です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】（1点）
1頭目　②
2頭目　⑫

【三連複】（1点）
1頭目　②
2頭目　⑫
3頭目　④

【三連単】フォーメーション（1点）
1頭目　②
2頭目　⑫
3頭目　④