■第24回エルムステークス(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

1996年にダート重賞競走の整備の一環として、3歳以上・別定の重賞競走「シーサイドステークス」が創設され、第1回は函館競馬場・ダート1700メートルで行われた。翌1997年、函館競馬と札幌競馬の開催日程の入れ替えに伴い、本競走は舞台を札幌競馬場・ダート1700メートルに移され、競走名も「エルムステークス」と改称された。
エルム(Elm)は、ニレ科ニレ属の植物の総称。日本ではその中でも特にハルニレを英名(Japanese Elm)からエルムと呼ぶ。ハルニレは沖縄を除く日本全土に分布するが、特に北日本に多く、街路樹や公園樹に用いられている。花言葉は「信頼」「高貴」。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

札幌11R
第24回 エルムステークス(GⅢ)
砂短(satan)

札幌
11R
第24回エルムステークス(GⅢ)
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205 ①マルターズアポジー
167 ②テーオーエナジー
206△③ドリームキラリ
188△④モズアトラクション ※1着
184 ⑤モルトベーネ
160 ⑥サトノティターン ※3着
127 ⑦タイムフライヤー
196 ⑧メイショウスミトモ
151 ⑨サングラス
121 ⑩リーゼントロック
188△⑪レッドアトゥ ※4着
182◎⑫グリム
199△⑬ハイランドピーク ※2着
212△⑭リアンヴェリテ ※5着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

国際競走、別定のGⅢ。普段地方競馬を主に予想しているだけに、このクラスのダートレースがあるとデータを眺めただけで目移りします。
出走各馬の実力は南関東主力でも歯が立たない領域。真夏の札幌で実を獲りに来た実力馬の白熱したレースが観られそうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「グリム」。砂短指数9位、能力指数は1位です。
出走各馬の能力比較は上下2枚程度の乖離。2勝クラスとオープンクラス並みの差があります。
中でも「グリム」「リアンヴァリテ」の能力指数は抜けました。毎度のことですが「グリム」の血統背景から適正の高いコースは略皆無に近く、それでも実績をみれば例外、マイノリティの扱いで問題無しの見解です。
予測勝率52%、連対率60%の信頼度は高く、予測回収率119%は連の妙味に不足はありません。
多少の薄め流しも視野に連軸推奨といたします。

その他馬券圏内は「ドリームキラリ」「モズアトラクション」「レッドアトゥ」「ハイランドピーク」「リアンヴェリテ」の判断で、それぞれ連下に加え勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 ⑫
2頭目 ③④⑪⑬⑭

【三連複】
1頭目 ⑫
2頭目 ③④⑪⑬⑭
3頭目 ③④⑪⑬⑭

【三連単】フォーメーション
1頭目 ⑫
2頭目 ③④⑪⑬⑭
3頭目 ③④⑪⑬⑭


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