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金沢11R
第39回白山大賞典(JpnⅢ)
砂短(satan)

金沢
11R
第39回白山大賞典(JpnⅢ)
——————–
204△①ティモシーブルー ※5着
207△②グレイトパール
165 ③サクラエール
199△④デルマルーヴル ※2着
212 ⑤リアンヴェリテ
203 ⑥ノーヴァレンダ ※3着
155 ⑦キタノイットウセイ
214◎⑧テルペリオン ※4着
109 ⑨コスモマイギフト
179△⑩グリム ※1着
———————
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

出走枠は金沢所属馬が3頭、以外の地方競馬所属馬が4頭、JRA所属馬が5頭。
JBCクラシックへのトライアル的位置付けもあるだけに、有力馬には注目が集まるレースです。
立て直しを計りたい「グリム」。連覇の実績は複数回あるだけにここでも人気を集めそうな気配です。
実力馬であることには違いありませんが、出てきた指数からは何やら怪しげな雰囲気です。

能力指数1位、大外枠「グリム」にとっては、短距離オープンでもハナを切れる「リアンヴェリテ」が内にいるだけに、前走の再現は十分考えられます。
同馬のウィークポイントは露呈しているだけに、他馬が戦略を考える上では周知事項と捉えた方が良さそうです。

砂短の◎本命は「テルペリオン」、砂短指数1位、能力指数は2位です。
ペース不問の安定した先行力が武器の同馬。
離れた番手でも上りはしっかりしているだけに、展開の利もありそうです。
初GⅠ制覇を逃した松若騎手だけに、ここはヤル気も違うのではないでしょうか。
能力指数は右肩上がりでGⅢ勝負け妥当レベル。コース、距離適正は母系に減点材料はありますが、父系は抜群。
実績もある距離だけにそこまでの不安材料にはならないと判断。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は13%、予測連対率20%と信頼度は低め。
予測回収率は109%と馬複は5点で妙味有りの傾向です。
指数傾向からのおすすめは、馬単マルチ、三連系は1頭軸三連複がお薦めです。

その他出走馬からは「ティモシーブルー」「グレイトパール」「デルマルーヴル」「グリム」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】
1頭目 ⑧
2頭目 ①②④⑩

【三連複】
1頭目 ⑧
2頭目 ①②④⑩
3頭目 ①②④⑩

【三連単】
1頭目 ⑧
2頭目 ①②④⑩
3頭目 ①②④⑩


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