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■第11回 勝島王冠(南関東重賞競走/SⅡ) ※地方競馬重賞レース予想

2019年12月4日
大井11R
第11回 勝島王冠(SⅡ)◎的中
砂短(satan)
大井 3歳上 OP
11R 第11回 勝島王冠(SⅡ)
——————–
168 ①ゴーディー
203△②サブノクロヒョウ
211◎③モジアナフレイバー ※1着
231△④グレンツェント
197 ⑤ドリームドルチェ
156 ⑥ピアシングステア
163△⑦リコーワルサー
171 ⑧ウマノジョー
164 ⑨バルダッサーレ
179 ⑩カンムル
163 ⑪ディアドムス
175 ⑫サウンドトゥルー ※3着
223△⑬ノンコノユメ ※2着
172 ⑭ムサシキングオー
207△⑮マイネルバサラ
181△⑯ハセノパイロ
———————
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

大井競馬3日目のメインレースは「第11回 勝島王冠(SⅡ)」。
1着賞金2200万円。3歳以上別定、外回りコース1800戦です。
出走場16頭中約半数の7頭が7歳以上。
競走馬の世界も高齢化。「まだまだ若い者には」と死語で死語が聞こえてきそうな。そんな出馬表です。
私が若い頃には団塊世代の壁。
年功序列に嫌気がさし、実力成果の世界へ。
今夜のパドックは、そんな会話も聞こえて来そうなレースです。
本日もよろしくお願いいたします。

砂短の◎本命は砂短指数3位、能力指数1位の「モジアナフレイバー」。
2018年東京ダービーの4着馬。優勝した「ハセノパイロ」、5着の「リコーワルサー」を超え、今や世代代表格。
2着馬「クリスタルシルバー」は南関東を代表するマイラーへ、3着「クロスケ」は中央競馬ダート重賞戦線へ。
同年の羽田杯優勝馬「ヤマノファイト」も南関東重賞路線で活躍と、なかなかの面白い世代です。
もちろん能力指数からも中央GⅢ勝ち負けレベルにはあり、成長曲線からも充実期を示しています。
現状のパフォーマンスからは問題なく勝ち負け。
これ以上のパフォーマンスを示せば中央馬トップクラスとも戦える領域で、更なる血の開花にも期待したいところです。
コース、距離適正は、父系はアベレージ水準、母系はやや減点材料の対象ですが、昨日までの馬場状態を考慮すれば能力は発揮しやすいのではの見解です。
連軸推奨といたします。

本命と人気を分け合う一頭「ノンコノユメ」は、2018年フェブラリーS(GⅠ)以降の勝ち星は7月のサンタニアトロフィのみ。
GⅠウィナーとしてのポテンシャルは示しているものの、現実はその勝ち星が唯一の連対。
コース、距離適正も殆どのスコアがアベレージ以下からも3着候補までが妥当と下馬評同様の見解です。

推奨馬の予測勝率は20%、予測連対率29%とやや低め。
予測回収率は102%と馬複5点で妙味はそれなりにありそうです。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「サブノクロヒョウ」「グレンツェント」「リコーワルサー」「マイネルバサラ」「ハセノパイロ」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【単勝】
1頭目 ③

【馬単マルチ】
1頭目 ③
2頭目 ②④⑦⑮⑯

【三連単複】
1頭目 ③
2頭目 ②④⑦⑮⑯
3頭目 ②④⑦⑬⑮⑯


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