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2020年2月5日

■第64回 金盃(南関東重賞競走/SⅡ) ※地方競馬重賞予想

2020年2月5日
大井11R
第64回 金盃(SⅡ)
砂短(satan)
大井11R  4歳上
第64回 金盃(SⅡ)
——————–
157 ①カンムル
187△②フレアリングダイヤ ※2着
166 ③ディアドムス
209 ④ストライクイーグル
184△⑤サブノクロヒョウ
178 ⑥スギノグローアップ ※4着
176 ⑦ピアシングステア
189△⑧サノサマー
168 ⑨ウマノジョー
187 ⑩ハセノパイロ ※5着
183△⑪トーセンブル ※3着
213△⑫センチュリオン
147 ⑬シュテルングランツ
143△⑭サウンドトゥルー ※1着
192◎⑮ワークアンドラブ
183 ⑯ミキノトランペット
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

大井競馬3日目のメインレースは「第64回 金盃(SⅡ)」、外回りコース2600戦です。

1着賞金2200万円。距離もポテンシャルも誤魔化しの効かないタフなレース。
久々にハナ濃厚の「シュテルングランツ」が作り出すペースは確実に各馬のスタミナを削ります。
晴れ間と乾燥は走るレーンによってはさらに過酷。ゴール前では殆どの馬の脚が上がります。
「勝った馬が強かった」、レース後のコメントはその一言に尽きる。
そんな予感がいたします。

砂短の◎本命は砂短指数3位、能力指数2位の「ワークアンドラブ」。

メンバー構成は「センチュリオン」「サウンドトゥルー」を除けば中央競馬3勝クラス勝ち負け妥当のポテンシャル。
下馬評断然人気の「ストライクイーグル」に於いてもデータを見る限りは同様の見解で、続く「サノサマー」もその類です。

同馬に於いてのポテンシャルは甘く見ても中央競馬GⅢレベル。
現在の能力数値は「センチュリオン」次点の見解です。
成長曲線からも昨年9月くらいからピークを迎え、明け5歳の今年は結果を出したいところ。ここを勝つに不足はありません。

コース、距離適正は父母系共に及第点。父系の距離適性にやや懸念はありますが、母系は全てアベレージ以上で減点無し。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は14%、予測連対率18%と信頼度は低め。
予測回収率は125%と妙味十分の傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬複、馬単、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「フレアリングダイヤ」「サブノクロヒョウ」「サノサマー」「トーセンブル」「センチュリオン」「サウンドトゥルー」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【単勝】
1頭目 ⑮

【馬複/馬単】
1頭目 ⑮
2頭目 ②⑤⑧⑪⑫⑭

【三連単複】
1頭目 ⑮
2頭目 ⑫⑭
3頭目 ②⑤⑧⑪⑫⑭


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