■第94回 中山記念(GⅡ)  ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

1957年に従来行われていた「阪神記念」を廃止し、新たに3歳以上のハンデキャップ競走として創設された「宝塚杯」が本競走の前身である。創設当初は6月に阪神競馬場・芝2200メートルで行われていたが、1960年に現在の名称「阪急杯」に改称され、距離が芝1800メートルに短縮された。

幾度かの距離変更、開催場・開催時期の変更を経た後、1996年に短距離重賞路線が整備されて高松宮杯(現高松宮記念)が芝1200メートルのGⅠに昇格したことに伴い、本競走も芝1200メートルに変更された。その後、2000年に高松宮記念が3月下旬に繰り上げられたため、本競走も現行の1回阪神開催の開幕週に移設され、負担重量が別定に変更となった。さらに、2006年に距離が1400メートルに変更された。また、2014年から本競走の優勝馬に対して高松宮記念の優先出走権が与えられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第94回 中山記念(GⅡ)◎的中
砂短(satan)

中山 4歳上 GⅡ
11R 第94回 中山記念
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176△①インディチャンプ ※4着
135 ②エンジニア
173○③ダノンキングリー ※1着
164△④ソウルスターリング ※3着
119 ⑤ペルシアンナイト ※5着
196 ⑥マルターズアポジー
225◎⑦ラッキーライラック ※2着
198△⑧ウインブライト
133 ⑨ゴールドサーベラス
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※予想ファクター/砂短指数についてはこちら

昨年は、手探りの「ラッキーライラック」に追う立場の「ウインブライト」。その後の活躍で取り巻く景色は一変。
今年は余力を残し、追われる立場だけに難しいレース。
本命はこちらで勝負です。

砂短(satan)の◎本命馬は「ラッキーライラック」。砂短指数1位、能力指数は2位です。
昨年の手探りとはうって変わり、今年は迎える立場。
エリザベス女王杯で初祭冠、香港ヴァーズも厳しいポジションから2着を確保したように明らかに地力強化で本格化を伺わせます。

能力スコアからはGⅠ勝負け妥当の水域。行ききらない「マルターズアポジー」の伴走も交わすタイミング次第。
他にも実力馬多数でマークは甘く、昨年よりも気楽な立場もプラス要素です。
競走馬としてはラストイヤー、鞍上も復活を模索しているだけに、この馬でのチャンスはものにしたいところです。

コース、距離適正も父母系ともにアベレージ以上、特に母系のバックボーンはデータの後押し充分です。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は15%、予測連対率23%と信頼度は低め。
予測回収率は51%と厳しい傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「インディチャンプ」「ダノンキングリー」「ソウルスターリング」「ウインブライト」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑦

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ⑦
2頭目 ③

【三連単複】
1頭目 ③⑦
2頭目 ③⑦
3頭目 ①④⑧


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