■第3回紫苑ステークス(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

本競走は、3歳牝馬限定・オープン特別の秋華賞トライアルとして2000年に新設された。創設時から中山競馬場の芝1800メートルで行われていたが、2007年に200メートル延長され、本番と同じ芝2000メートルで争われることとなった。また、2016年から秋華賞の興趣を高めるため、GⅢに格上げされるとともに、秋華賞の優先出走権が与えられる着順が2着以内から3着以内に変更された。
紫苑(しおん)は、キク科の多年草。花言葉は「思い出」「追憶」
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第3回紫苑ステークス(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「マウレア」「サラス」「クイーングラス」「ランドネ(△1)」「カレンシリエージョ」「アヴィオール(△2)」「ノームコア(△3)」の7頭です。

【馬連】2軸流し(11点)
1頭目 ①④
2頭目 ④⑥⑧⑨⑫⑭

【三連複】フォーメーション(13点)
1頭目 ①④⑥
2頭目 ①④⑥
3頭目 ①④⑥⑧⑨⑫⑭

【三連単】フォーメーション(18点)
1頭目 ①④⑥
2頭目 ①④⑥
3頭目 ①④⑥⑧⑨


砂短(satan)
春の実績馬と夏の上がり馬の激突が構図の同レース。
2007年から、秋華賞(GⅠ)と同じ芝2000メートル施行後のトライアルオープン特別時代を含めた結果から上がり馬の分が良いのは一目瞭然で、今年も「マウレア」あたりが養分に思えて仕方がないのは自然の流れではあります。
データの裏付けも顕著で、前走下級クラス1着馬の同レース成績は4勝2着5回3着4回、連対率は19.1%。前走下級クラス2着馬は1勝2着2回3着1回、連対率30.0%と前走オープンクラス出走馬の戦績を大きく上回る結果が裏付けています。
データ上の狙いは前走下級クラス出走で3番人気以内、且つ2着以内であった該当馬となりそうで、春の資質馬、実績馬については砂短(satan)の独自能力指数を参考にピックアップしてみました。
恐らく、上記該当馬は多くの方が気付き、人気の一角になると思われますが、回収率が200%を割らない範囲で薄めまで狙ってみたいと考えています。
当然の如く、データ傾向を用い、先週の「ブラストワンピース」でやられているので多少は怯むところではございますが、本ウェブサイトのコンセプト通り、今週もデータ重視で攻めて行きたいと考えております。よろしければ参考にしてみてください。
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