■第57回京都金杯(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想

1963年に創設された4歳以上のハンデキャップの重賞競走「迎春賞」が本競走の前身で、当初は京都競馬場・芝2000メートルで行われていた。その後、1966年に「金杯」に改称されるとともに、負担重量は別定に変更となったが、1981年に再びハンデキャップに戻された。 その後、1996年より東西で行われる金杯を区別するため、「京都金杯」の名称となったが、「中山金杯」と並んで中央競馬の新年の開幕を飾る名物競走として定着している。
本競走は創設以来、芝・内回りコースの2000メートルで行われていたが、2000年に芝・外回りコースの1600メートルに変更され、短距離路線を目標とする馬にとって、一年の活躍を占うレースへと様相を変えた。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第57回京都金杯(GⅢ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

京都
11R 第57回京都金杯(GⅢ)
——————–
236 ①ストーミーシー
260△②サラキア
255△③カツジ
248④グァンチャーレ
256 ⑤バリス
236 ⑥アドマイヤアルバ ※4着
236 ⑦ミエノサクシード ※3着
229△⑧ヒーズインラブ ※5着
224 ⑨スマートオーディン
233▲⑩リライアブルエース
256 ⑪トゥラヴェスーラ
254◎⑫パクスアメリカーナ ※1着
267△⑬アサクサゲンキ
240 ⑭ゴールドサーベラス
267 ⑮マイスタイル ※2着
259 ⑯ツーエムマイスター
255 ⑰ロードクエスト
——————–
・・・・・・

データ傾向につきましては昨年度に分析、考察結果を出しており、特に変わりないことから引用させていただきます。
また、予想につきましてはいつも通り、砂短指数を中心に展開して参ります。

■第56回京都金杯(GⅢ)

2018年1月19日

砂短(satan)の◎本命馬は「パクスアメリカーナ」。砂短指数9位タイ、能力指数は1位と偏った指数バランスとなりました。
全体的にOP~GⅢクラス妥当の能力指数を示す該当馬が揃い、指数も大混戦。斤量差も上下5kgで展開一つで勝ち馬が変わるサイコロレースと云えそうです。
但し、同馬の前走内容を額面通り捉えれば、叩き良化の上積みを度外視しても抜けています。斤量も据え置きの55kg、逆らわず連軸推奨です。

砂短指数1位の「アサクサゲンキ」。スプリント路線を中心に使ってきましたが、前走マイル戦2着と前で粘ったように一介のスプリンターで片付けるには早計と云えそうです。
現在11番人気。データ傾向からは減点材料があるため強気には押しづらく、能力指数からは1600万下条件レベルが妥当の判断です。
連下推奨といたします。

その他では「サラキア」「カツジ」「グァンチャーレ」「ヒーズインラブ」「リライアブルエース」が気になるところで、どれも展開次第では連対出来る能力指数を示しています。
中でも「サラキア」の53kg、「グァンチャーレ」の枠順、脚質は魅力ですが、データ傾向より「グァンチャーレ」優位の判断です。
「カツジ」は56kgと少々見込まれた感もあり、前述2頭より評価を下げましたが、何れにしても連下推奨です。

逆に「マイスタイル」「ロードクエスト」は前開催の馬場傾向と脚質より割引が必要と判断、推奨より除外といたします。

以下買い目を算出いたしますので、参考にしてみてください。


【馬連】(11点)
1頭目 ④⑫
2頭目 ②③④⑧⑩⑬

【三連複】(13点)
1頭目 ④⑩⑫
2頭目 ④⑩⑫
3頭目 ②③④⑧⑩⑬

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 ⑫
2頭目 ②③④⑧⑩⑬
3頭目 ②③④⑧⑩⑬

■01月05日 京都競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年1月5日

コメントを残す