■第59回京成杯(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1961年に創設された3歳限定・別定の重賞競走で、創設当初は中山競馬場・芝1600メートル(外回り)で行われていた。幾度かの開催場の変更を経たのち、1999年に皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000メートル(内回り)に変更された。これにより、クラシックレースに向けて各馬の将来性や距離適性を占ううえで重要な競走となり、2010年の優勝馬エイシンフラッシュは、春のクラシックで皐月賞3着、日本ダービー優勝と大活躍した。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第59回京成杯(GⅢ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

中山
11R 第59回京成杯(GⅢ)
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225△①カイザースクルーン
207 ②ヒンドゥタイムズ ※3着
212△➂クリスタルバローズ
205 ④マードレヴォイス
241⑤ランフォザローゼス ※2着
250△⑥カテドラル
224 ⑦ラストドラフト ※1着
227 ⑧カフジジュピター
221◎⑨シークレットラン ※4着
242 ⑩ナイママ
227△⑪リーガルメイン ※5着
227▲⑫ダノンラスター
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昨年は推奨馬「ジェネラーレウーノ」が大外から先行、押し切りで完勝。
2着「コズミックフォース」3着「イェッツト」4着「ライトカラカゼ」5着「サクステッド」と掲示板全て推奨と、昨年分析済みデータに信憑性が高いため、今回も参考に予想を展開して参ります。
ご興味のある方はどうぞご覧ください。

■第58回京成杯(GⅢ)

2018年1月14日

砂短(satan)の◎本命馬は「シークレットラン」。砂短指数9位、能力指数は1位とアンバランスな形となりました。
前走は同コースの葉牡丹賞を多少強引と思われる競馬で快勝。
残り1000mからのLAPは12.1-12.1-11.9-11.4-12.0と澱みない流れを上がり34.5でまとめるあたりは同馬のポテンシャルを示す上で十分な時計です。
今回は必ずしも先手が必要な該当馬は無さそうでミドル以下に落ち着く可能性もありますが、12頭立てと捌き易い頭数にもなったため脚質的な不利も無いと考えています。
データからの減点もないことから同馬を連軸推奨いたします。

砂短指数1位の「カテドラル」は前走の負け方が気になります。2戦目でマークしたポテンシャルを見限るのは早計かもしれませんが、データからの減点、仮に前々走の走りが出来たとしても勝負けは五分と見て連下の判断といたします。

砂短指数2位の「ナイママ」も前述の「カテドラル」同様でデータからの減点は避けられません。札幌での好走は偶々洋芝が合っていたと思うほど、前走の内容は酷いものです。
血統背景からのトラック実績評価は認めるものの、能力指数からは特に推しの材料もないため、推奨より除外いたします。

面白そうなところでは砂短指数3位の「ランフォザローゼス」。安定したスタート、スピード、脚質からはレースセンスも抜群で操作性も高そうです。
現時点の完成度は出走馬中1番とみて、データからの減点材料も特に無いことから、こちらも連軸推奨といたします。

その他では「カイザースクルーン」「クリスタルバローズ」「リーガルメイン」「ダノンラスター」までがデータからの馬券圏内判断ですが、正直、連軸推奨2頭のワンツー濃厚と見ています。
個人的には3連系メインに勝負してみたいと考えていますが、その他買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(11点)
1頭目 ⑤⑨
2頭目 ①③⑤⑥⑪⑫

【三連複】(5点)
1頭目 ⑤⑨
2頭目 ⑤⑨
1頭目 ①③⑥⑪⑫

【三連単】フォーメーション(10点)
1頭目 ⑤⑨
2頭目 ⑤⑨
1頭目 ①③⑥⑪⑫

■第59回京成杯(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

2019年1月14日

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