■第33回フラワーカップ(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1987年に3歳牝馬限定・馬齢重量・GⅢの重賞競走として創設され、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に行われている。なお、負担重量は2001年より別定重量に変更された。
本競走は、桜花賞・オークスへと続く牝馬クラシック路線の関東圏における前哨戦に位置付けられている。競走名の「フラワー(Flower)」は英語で「花」の意味。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第33回フラワーカップ(GⅢ)◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
中山
11R
第33回フラワーカップ(GⅢ)
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211 ①メイショウハナグシ
236△②シャドウディーヴァ ※4着
194 ③エフティイーリス
291◎④コントラチェック ※1着
213〇⑤ミモザイエロー
220 ⑥マルーンベルズ
264▲⑦エールヴォア ※2着
225△⑧ジョディー ※5着
219 ⑨レオンドーロ
195△⑩ランブリングアレー ※3着
232△⑪ルタンブル
201 ⑫アイリスフィール
161 ⑬フラル
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昨年は推奨馬「カンタービレ(2番人気)」が終始先団に取り付き直線先頭。2着馬「トーセンブレス(3番人気)」の猛追をクビ差交わし優勝しました。
3着は「ノームコア(4番人気)」で上位人気決着となりましたが、1番人気「ロックディスタウン」は最下位でした。
データ考察からは「トーセンブレス」を脚質傾向、ローテーションより推奨除外、キャリアは浅いもののコース実績を軽視した痛い結果となりました。
データ傾向分析は練り直しとなりますが、昨年のデータ考察に興味のある方はどうぞご覧ください。

■第32回フラワーカップ(GⅢ)

2018年3月13日

砂短(satan)の◎本命馬は「コントラチェック」。砂短指数1位、能力指数も1位です。
キャリア4戦全てが1番人気と馬券的な妙味はありませんが、洋芝の札幌1800mと中山1600m戦の勝ち鞍を見る限り素質、完成度共に抜けています。
母系の「Halling」「Diesis」「Fairy King」からもコース適正は補完され、Mr藤沢の仕上げ以外は不安要素はありません。
特殊な乱ペース以外に不安要素は無く、連軸推奨といたします。

面白いところでは砂短指数8位、能力指数は5位の「ミモザイエロー」。まだ素質だけで走っているイメージですが距離延長で買ってみたい1頭です。
「コントラチェック」を除けば、能力指数は僅差で、展開次第が正直なところ。あるファクターに際立った数値を示している事からも妙味十分です。
こちらは最強競馬サイトへの掲載上対抗〇を打ちますが、最終判断は連下といたします。

その他馬券圏内は「シャドウディーヴァ」「エールヴォア」「ジョディー」「ランブリングアレー」「ルタンブル」の5頭でそれぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(6点)
1頭目 
2頭目 ②⑤⑧⑩⑪

【三連複】(15点)
1頭目 
2頭目 ②⑤⑧⑩⑪
3頭目 ②⑤⑦⑧

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 
2頭目 ②⑤⑧⑩⑪
3頭目 ②⑤⑦⑧


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