■第67回阪神大賞典(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1953年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は阪神競馬場・芝2000メートルで行われていた。1956年に負担重量が別定重量に変更され、距離は1957年に2200メートル、1965年に芝3100メートルに延長されたのち、1974年に芝3000メートルに変更され現在に至っている。
創設以来(1957~1960年を除く)、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年より開催時期が春の1回阪神競馬に繰り上げられ、5歳(現4歳)以上の競走に変更されたことで、本競走は天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞(春)への優先出走権が与えられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第67回阪神大賞典(GⅡ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
阪神
11R  4歳以上オープン
■第67回阪神大賞典(GⅡ)
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248△①ロードヴァンドール ※3着
247 ②リッジマン
235 ③ケントオー
245△④ステイインシアトル
268 ⑤サイモンラムセス
180 ⑥ソールインパクト ※着
233 ⑦カフジプリンス ※2着
255△⑧ヴォージュ
246 ⑨アドマイヤエイカン ※5着
269◎⑩シャケトラ ※1着
275〇⑪コルコバード
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昨年は「レインボーライン(3番人気)」が格の違いを見せて快勝、次走の天皇賞(春)GⅠも連勝とステップレースとしての存在を十分示したレースとなりました。
2着は素質馬「サトノクロニクル(4番人気)」、3着は菊花賞2着、前走京都記念優勝の「クリンチャー(1番人気)」が入り傾向通り人気サイドの決着。
前述3頭を含め5頭推奨中4頭が掲示板と手堅いデータ傾向は健在で、今回もこれらを参考に予想を展開して参ります。
昨年度のデータ考察結果に興味のある方はどうぞご覧ください。

■第66回阪神大賞典(GⅡ)

2018年3月16日

砂短(satan)の◎本命馬は「シャケトラ」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
全体的にこれといった実績馬がおらず、GⅡレベルの同馬でも抜けた形となる低レベルなメンバー構成となりました。
例年であれば連対候補の扱いとなる指数値とはなりますが、それでも2位以下には十分なアドバンテージがあり、考察結果からは問題なく勝負けの判断です。
他ファクターからの減点材料も少なく、連軸推奨といたします。

問題は相手関係で、能力指数横並びで悩ましいところです。
「リッジマン」を含め1600万下条件からGⅢレベルが妥当な見解で、また、どの馬でも連対条件を満たすファクターがあるため、砂短指数上位を額面通り取ることといたします。

馬券圏内は「ロードヴァンドール」「ステイインシアトル」「ヴォージュ」「コルコバード」の4頭で、「リッジマン」は馬券妙味と展開より推奨除外といたしました。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(4点)
1頭目 ⑩
2頭目 ①④⑧⑪

【三連複】(6点)
1頭目 ⑩
2頭目 ①④⑧⑪
3頭目 ①④⑧⑪

【三連単】フォーメーション(12点)
1頭目 ⑩
2頭目 ①④⑧⑪
3頭目 ①④⑧⑪

■03月17日 阪神競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年3月16日

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