■第68回フジテレビ賞スプリングステークス（GⅡ）※中央競馬重賞レース予想

※参考データ　砂短（satan）指数
中山
11Ｒ
第68回フジテレビ賞スプリングステークス（GⅡ）
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280◎①ファンタジスト　※2着
269△②クリノガウディー
251△③ユニコーンライオン
183　④ニシノカツナリ
163　⑤ゲバラ
235△⑥コスモカレンドゥラ
178　⑦リーガルメイン
241〇⑧ヒシイグアス　※5着
214　⑨エメラルファイト　※1着
272△⑩ディキシーナイト　※3着
242　⑪リバーシブルレーン
182　⑫タガノディアマンテ　※4着
191　⑬シークレットラン
177　⑭カラテ
235△⑮ロジャーバローズ
199　⑯フィデリオグリーン
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昨年はマイルチャンピオンシップGⅠの覇者「ステルヴィオ」が、中団から脚を伸ばし1番人気に応え快勝。
クラシックタイトルはなかったものの同馬のポテンシャルが垣間見えたレースとなりました。
2着は皐月賞を制した「エポカドーロ（3番人気）」、3着「マイネルファンロン（6番人気）」まで全て推奨、人気サイド決着も略傾向通りの結果となりました。
データ考察からは3頭全て推奨とレース傾向については従来通りで問題が無いと判断し、今回もこれらを参考に予想を展開して参ります。
データ考察結果に興味のある方はどうぞご覧ください。

■第67回スプリングステークス（GⅡ）

2018年3月17日

砂短（satan）の◎本命馬は「ファンタジスト」。砂短指数1位、能力指数も1位です。
着順さえ違えど朝日杯FSGⅠからのローテーション、且つ「ロードカナロア」産駒は昨年の覇者「ステルヴィオ」同様となります。
上の「コロラトゥーレ」がスプリンターで、体型からも将来的には間違いなくマイル以下がベストになると思われますが、血統背景からはそこまで悲観するデータ傾向ではないと見ています。
折り合い、操縦性を考慮すれば全ては及第点、多少枠順は気になるもののデータ傾向からの減点材料も無く、連軸推奨判断といたします。

問題は相手関係で、「クリノガウディー」を筆頭に「ユニコーンライオン」「コスモカレンドゥラ」「ヒシイグアス」「ディキシーナイト」「ロジャーバローズ」と3歳500万クラス以上の能力指数を示しており、どれも連対候補として挙げられます。
甲乙付け難いファクターもありますが、砂短指数を中心に以下買い目を掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。

【馬連】（6点）
1頭目　①
2頭目　②③⑥⑧⑩⑮

【三連複】（15点）
1頭目　①
2頭目　②③⑥⑧⑩⑮
3頭目　②③⑥⑧⑩⑮

【三連単】フォーメーション（20点）
1頭目　①
2頭目　②③⑧⑩
3頭目　②③⑥⑧⑩⑮