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2019年9月22日
船橋11R
第66回日本テレビ盃(JpnⅡ)
砂短(satan)

船橋
11R
第66回日本テレビ盃(JpnⅡ)
——————–
107 ①コスモマイギフト
135 ②イッセイイチダイ
137 ③ツィンクルソード
151 ④キタノイットウセイ
184◎⑤ノンコノユメ ※3着
217△⑥ヒラボクラターシュ
155 ⑦キングニミッツ
137 ⑧ハクサンルドルフ
180△⑨アポロケンタッキー
151△⑩ロンドンタウン ※2着
208 ⑪クリソベリル ※1着
———————
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

船橋競馬初日のメインレースは「第66回日本テレビ盃」、JpnⅡ指定交流重賞、1800戦です。
歴代優勝馬には「アブクマポーロ」「アグネスデジタル」「フリオーソ」「スマートファルコン」のダート戦線を担った名馬が名を連ねている歴史と格を備えるレース。
以前から秋飛躍を狙う3歳馬、重賞戦線を狙う実績古馬の対決もレースの見所で、今年もまた典型的な構図でレースを盛り上げてくれそうです。
パッと見で馬券妙味は見込めそうにはありませんが、結果次第ではJBCクラシックを面白くするレース。
見るだけでも価値はあると考えております。
本日もよろしくお願いいたします。

砂短の◎本命は「ノンコノユメ」、砂短指数2位、能力指数は1位です。
この馬に◎印を打つのは2018年フェブラリーステークス以来。
器用な立ち回りを船橋で求めるのはナンセンスと承知も、抜けた能力指数は逆らえないの判断です。
云わずと知れたJRAのGⅠ馬、前走、前々走で「格」の違いを見ることに。
現在の能力指数はGⅡ勝負けレベル、距離、コース適正も減点無しの及第点です。
期待の大きい「クリソベリル」。昨日の「サートゥルナーリア」に重ね、人気を十分吸うだけに、妙味は十分。
スタート、立ち回りは度外視。スタート直後の紙くずは想定内も連軸推奨といたします。

「クリソベリル」は現状の能力指数は3勝クラス~オープン特別妥当の数値。
「ノンコノユメ」「ヒラボクラターシュ」以外であれば勝負になる打算はありますが、試金石のここは様子見妥当。
余力、将来的な器は期待しつつ、推奨外といたします。

推奨馬の予測勝率は12%、予測連対率20%と信頼度は低め。
予測回収率は93%と馬複は5点でプラマイゼロの傾向です。
指数傾向からのおすすめは、馬単マルチ、三連系は◎1,2着固定がお薦めです。

その他出走馬からは「ヒラボクラターシュ」「アポロケンタッキー」「ロンドンタウン」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】
1頭目 ⑤
2頭目 ⑥⑨⑩

【三連複】
1頭目 ⑤
2頭目 ⑥⑨⑩
3頭目 ⑥⑨⑩

【三連単】
1頭目 ⑤
2頭目 ⑥⑨⑩
3頭目 ⑥⑨⑩


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