■第20回 チャンピオンズカップ ※中央競馬重賞レース予想

「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、1981年に芝2400メートルの国際招待競走「ジャパンカップ」が誕生したが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになった。これにより、ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設された。

その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へリニューアルされた。

また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」(秋季国際GⅠ競走シリーズ)の最終週を飾るレースとなっている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中京11R
第20回チャンピオンズカップ(GⅠ) ◎的中
砂短(satan)

中京
11R 第20回チャンピオンズカップ(GⅠ)
——————–
211 ①タイムフライヤー
164 ②モズアトラクション
195△③チュウワウィザード ※4着
161 ④インティ ※3着
236△⑤クリソベリル ※1着
120△⑥オメガパフューム
222 ⑦ワンダーリーデル
190△⑧ウェスタールンド
222△⑨サトノティターン
110 ⑩ミツバ
232◎⑪ゴールドドリーム ※2着
195 ⑫キングズガード ※5着
223△⑬ワイドファラオ
177 ⑭テーオーエナジー
184 ⑮ロンドンタウン
194 ⑯ヴェンジェンス
——————-
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

「世代交代」
どんな偉大なチャンピオンでも無限にトップにいることは不可能。
たんぱく質は劣化し、必ず衰えは来ます。
人間も馬も引き際に生き様をみる事が多いのでは。

小学生の時からプロ選手を目指し、高校3年のインターハイまで硬式テニスに打ち込んでいた私。
当時はテニスプレーヤー以外の将来を想像したことも無く、あらゆる時間を注ぎ込んでいました。
地区大会のチャンピオンの分際で当時の世界チャンピオン「イワン・レンドル」に自身を重ねたことも。
明日は新鋭「クリソベリル」と古豪「ゴールドドリーム」の対決。
当時の新鋭、神童と呼ばれた「ボリス・ベッカー」と当時の世界ランキング1位「イワン・レンドル」と重ね、レースの行方をこの眼で観たいと考えております。
引導を渡すのはどの馬か。それとも返り討ちか。非常に楽しみな一戦です。

砂短(satan)の◎本命馬は「ゴールドドリーム」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
前述の件から云えば「返り討ち」を取った形。
先を見据えたチャンピオンに未だ死角は無いの見解です。
ここが土俵際は単なる下馬評。能力指数を見る限り前走の1戦で片付けるのは早計です。
確かに前走叩き出したポテンシャルは2017年暮れのレベル同等も、叩き後の次走は必ず上昇。
分の悪い盛岡であったことも要因と片付けられます。
前走結果と予測上昇値をシュミレーションからは未だチャンピオンホースの領域。
コース、距離適正はアベレージ水準で特筆したスコアはありませんが、減点材料もありません。
抜けた能力指数からは2017年の再現性十分の見解。
再び頂点へ。連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は40%、予測連対率70%と信頼度は十分。
予測回収率は133%と妙味十分の傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝。馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「チュウワウィザード」「クリソベリル」「ウェスタールンド」「オメガパフューム」「サトノティターン」「ワイドファラオ」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑪

【馬単マルチ】
1頭目 
2頭目 ③⑥⑧⑨⑬

【三連単複】
1頭目 ⑪
2頭目 ③⑤⑧
3頭目 ③⑤⑥⑧⑨⑬


コメントを残す