■第55回 デイリー杯クイーンカップ(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想

1966年に創設された3歳牝馬限定・別定の重賞競走で、第1回は4月に中山競馬場・芝1800メートルで行われた。その後、幾度か開催場・距離の変更を経て、1981年以降は東京競馬場・芝1600メートルで行われており、開催時期は1998年から2月に定着している。本競走は、牝馬クラシック(桜花賞・オークス)へと続く3歳牝馬重賞路線の一つに位置付けられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

東京11R
第55回 デイリー杯クイーンカップ(GⅢ) ◎的中
砂短(satan)

東京 3歳 GⅢ
11R 第55回 デイリー杯クイーンカップ
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182◎①ミヤマザクラ ※1着
118 ②メルテッドハニー
120 ③ルナシオン
131 ④アミークス
131 ⑤セイウンヴィーナス ※3着
164△⑥シャンドフルール ※5着
105 ⑦ヤマニンプレシオサ
134△⑧サナチャン
145△⑨マジックキャッスル ※2着
146△⑩アカノニジュウイチ ※4着
167△⑪アールクインダム
148 ⑫ホウオウピースフル
158△⑬チアチアクラシカ
137 ⑭インザムービー
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

以前はクラシック無縁のレースも今やオークス、NHKマイルへ繋がるレース。
共に東京コースなだけに、勝ち馬にはコース適正、この時期にタフなコースを走る完成度は必須でしょうか。
一介のマイラーでは勝ち負けは難しいコース、ポテンシャルも含めデータを眺めてみたいと思います。

砂短(satan)の◎本命馬は「ミヤマザクラ」。砂短指数1位、能力指数は2位です。
つい先日◎で勝負をし、見事に勝利した「ボスジラ」の全妹。
兄弟揃ってミドルディスタンスを網羅しており、誰がどう見ても確実にオークスを意識しています。
現在の収得賞金は1000万円。能力スコアからのポテンシャルはクラシックを意識しても遜色ないレベルだけに、最低でもここは積んでおきたいところ。
中間の乗り込み量を見ても新馬戦より仕上げた感は満載。
休み明けも問題無しの見解です。
コース、距離適正も父母系ともにアベレージ以上、特に母系のバックボーンはデータの後押し充分です。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は24%、予測連対率37%と信頼度はやや低め。
予測回収率は130%と妙味十分の見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメです。現在の人気を考慮すれば薄めにワイドもそれなりに効果的でしょうか。

その他馬券圏内は「シャンドフルール」「サナチャン」「マジックキャッスル」「アカノニジュウイチ」「アールクインダム」「チアチアクラシカ」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 
2頭目 ⑥⑧⑩⑪⑬

【三連単複】
1頭目 ①
2頭目 ⑥⑧⑨⑩⑪⑬
3頭目 ⑥⑧⑨⑩⑪⑬


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