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2020年1月3日

■第56回 報知オールスターカップ(南関東重賞競走/SⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

2020年1月3日
川崎11R
第56回 報知オールスターカップ(SⅢ)
砂短(satan)
川崎
11R 第56回 報知オールスターカップ(SⅢ)
———————
190 ①ハセノパイロ
195 ②ストーンリバー
163 ③ジャーニーマン
181△④タービランス ※2着
221△⑤センチュリオン
193 ⑥ヒカリオーソ ※3着
159 ⑦オールブラッシュ ※1着
191 ⑧タンクティーエー
198△⑨グルームアイランド
208◎⑩ストライクイーグル ※4着
186 ⑪ヤマミダンス
207△⑫ヤマノファイト
194 ⑬ティモシーブルー
190〇⑭サウンドトゥルー ※5着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

南関東競馬最初の重賞レース「報知オールスターカップ(SⅢ)」。
1着賞金1500万円。中央競馬でもGⅢ並みのメンバーが集まりました。
スタミナ勝負に持ち込みたい先行馬もそれなりで、距離は誤魔化しが効かないレースが予測されます。
データに裏打ちされた該当馬を探し、砂短の名は懸けませんが、それなりに的中を狙いたいと考えております。
パッと見でも、このコースがきつそうな人気馬もいますので、妙味はそれなりに期待出来そうです。

砂短の◎本命は砂短指数2位、能力指数2位の「ストライクイーグル」。

中央デビュー、オープンまで上り、重賞勝ちはないものの、左回り東京コースで常に善戦。
大井転厩後は東京記念(SⅠ)を勝ち初タイトル。JBCクラシックも有利とは云えない小回り浦和で正攻法で5着。
3度目の手綱吉原騎手も手の内に入れた頃合で、ここは勝負とみました。

能力指数からは中央競馬GⅢ勝負けレベル。1位の「センチュリオン」と比較しても差は極僅かで遜色ありません。
「ヒカリオーソ」の作るペースに相性悪そうな「センチュリオン」だけに、それなりに恩恵もありそうです。
コース、距離適正も父母系共にアベレージ以上。特筆する点はありませんが、減点材料もありません。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は13%、予測連対率25%と低め。
予測回収率は58%と馬複5点で厳しい傾向ですが、割れた人気からは5点問題なしの見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、馬複、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「タービランス」「センチュリオン」「グルームアイランド」「ヤマノファイト」「サウンドトゥルー」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ⑩
2頭目 ④⑤⑨⑫⑭

【三連単複】
1頭目 ⑩
2頭目 ④⑤⑨⑫⑭
3頭目 ④⑤⑨⑫⑭


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