■第70回 全日本2歳優駿(JpnI) ※地方競馬重賞レース予想

■12月18日 園田競馬(7~12R) ※地方競馬予想&結果

2019年12月17日

■12月18日 川崎競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2019年12月18日

■第70回 全日本2歳優駿(JpnI) ※地方競馬重賞レース予想

2019年12月18日
川崎11R
第70回 全日本2歳優駿 ◎的中
砂短(satan)
川崎11R
11R 第70回 全日本2歳優駿
——————–
164 ①アイオライト ※2着
168◎②ヴァケーション ※1着
147 ③ブリッグオドーン
170 ④インペリシャブル
142 ⑤イロゴトシ
154△⑥キメラヴェリテ
142△⑦モリノブレイク
185△⑧テイエムサウスダン
113 ⑨トゥーナブロッサム
175○⑩メイショウテンスイ
056 ⑪ヴァンブルース
127△⑫ティーズダンク ※3着
131 ⑬ゴールドビルダー
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

川崎競馬2日目のメインレースは「第70回 全日本2歳優駿」、云わずと知れた2歳馬の注目レースです。
数々の名馬を輩出している同レース。現在は「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」。
2018年より国際競走へ格上げ。ケンタッキーダービー(G1)出走馬選定ポイントシリーズのレースにまでなりました。

私が競馬を始めた頃は、ダート競走軽視の風潮。ダートグレード競走も少なく、GⅠ競走など夢のまた夢でしたが、
関心事は凱旋門賞より断然ケンタッキーダービー(G1)の私にとっては良い時代になりました。
出走可否は別として、「道がある」というのは非常に大きな意味があります。
いつか「地方からケンタッキーダービー馬」を。
この夢が現実となる日まで、競馬を楽しみ続けていたいものです 。
 地方競馬活性化への近道は、「スターホース」が一番の起爆剤。先ずは出走馬を期待したいところです。

今年の地方馬も重賞ウィナーの素質馬を揃え真っ向勝負。
将来の活躍を期待させる走りに期待です。
本日もよろしくお願いいたします。

砂短の◎本命は砂短指数4位、能力指数3位の「ヴァケーション」。
デビュー後の地元川崎戦はいずれも楽勝。
間隔が空いた前々走「’19ゴールドジュニアー」は初物づくしで3着も、ひと叩き後の前走 平和賞(SⅢ)は先行馬崩れる中、押し切り、勝利とポテンシャルを示した形。
能力指数からもそのポテンシャルは伺え、騎手替わりでの安定した戦績やレースVTRからの折り合いからは完成度、操縦性の裏付けも十分です。
コース距離適正は父系は抜群、母系はコース適正はアベレージ水準も距離適正は及第点でプラス要素。
その他減点材料も無く勝ち負けの見解です。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は47%、予測連対率57%と信頼度は軸推奨妥当。
予測回収率は163%と妙味十分な傾向となっています。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬複、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他出走馬からは「キメラヴェリテ」「モリノブレイク」「テイエムサウスダン」「メイショウテンスイ」「ティーズダンク」が馬券圏内の評価で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては、以下掲載いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【単勝】
1頭目 

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ②
2頭目 ⑥⑦⑧⑩⑫

【三連単複】
1頭目 ②
2頭目 ⑥⑦⑧⑩⑫
3頭目 ⑥⑦⑧⑩⑫


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