■第54回 小倉大賞典(GⅢ)  ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

小倉11R
第54回 小倉大賞典(GⅢ)

本競走は1967年に小倉競馬場・芝1800メートルを舞台とする3歳以上のハンデキャップ競走として創設された。その後、距離・時期・出走資格が幾度か変更されたが、2000年の競馬番組改定以降は4歳以上の競走として2月に定着して行われており、第1回小倉競馬の名物レースとして親しまれている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

小倉 GⅢ
11R 第54回 小倉大賞典
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152 ①アロハリリー
140○②カデナ ※1着
181△③テリトーリアル
172△④レイホーロマンス ※4着
142 ⑤サイモンラムセス
204△⑥ヴェロックス
108 ⑦ナイトオブナイツ
204◎⑧アンノートル
167 ⑨エメラルファイト
170 ⑩アウトライアーズ ※5着
182△⑪タニノフランケル
147 ⑫ドゥオーモ ※2着
147△⑬ジナンボー ※3着
167 ⑭ランスオブプラーナ
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※予想ファクター/砂短指数についてはこちら

皐月賞GⅠ2着、ダービーGⅠ3着、そして菊花賞GⅠも3着。クラシック戦線を賑わし、レベルが高いと称される世代の素質馬。
血統背景、関係者サイド、騎手。如何にも人気のファクターが揃った「ヴェロックス」。
特に買わない要素はないものの、当サイトのデータスコアからは決定打も無く、強く推せる理由がないのもまた事実。
能力スコアはオープン特別~GⅢレベルで、重賞勝ちも無いのトップハンデ馬が客観視した同馬の姿です。
無印にはしないものの、データ考察からは連下妥当の見解です。

砂短(satan)の◎本命馬は「アンノートル」。砂短指数1位、能力指数は6位です。
能力スコアは僅差の6位。ヴェロックスとも遜色無く、オープン特別勝負け妥当の水域。
東京マイル新馬戦勝ち、戦績にはムラがあるものの2018年末あたりより急成長。
オープン入り後は入着実績はあるものの戦績は今ひとつですが、条件が揃えば重賞でも通用するポテンシャルはデータスコアからも確認出来ます。
現在の小倉芝コンディションは得手不得手がはっきりするコース。
適正スコア出走メンバー1位はデータの後押し充分です。
その他減点材料も無く、好走条件は揃ったの見解、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は22%、予測連対率33%と信頼度はやや低め。
予測回収率は118%と後押しもありますが、人気を考えても妙味は十分です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメです。現在の人気を考慮すれば薄めにワイドもそれなりに効果的でしょうか。

その他馬券圏内は「カデナ」「テリトーリアル」「レイホーロマンス」「ヴェロックス」「タニノフランケル」「ジナンボー」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑧

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ⑧
2頭目 ②③④⑥⑪⑬

【三連単複】
1頭目 ⑧
2頭目 ②③④⑥⑪⑬
3頭目 ②③④⑥⑪⑬
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