■第64回 大阪杯(GⅠ)  ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

1957年に創設された4歳以上、ハンデキャップの重賞競走「大阪杯」が本競走の前身で、1964年に「サンケイ大阪杯」、1989年に「産経大阪杯」に改称され、2017年より現在の「大阪杯」となった。創設当初は、3月に阪神競馬場・芝1800メートルで行われていたが、幾度かの距離・開催時期の変更を経て、1972年に距離が2000メートルに、1981年に開催時期が桜花賞の前週に移された。

上半期の大レースに向けた重要な前哨戦として熱戦が繰り広げられてきたが、中距離適性を持つ一流馬の国内の春季競馬における出走機会を拡充するため、2017年にGⅠに昇格されるとともに、負担重量が別定から定量に変更された。また、同年より優勝馬に愛チャンピオンSの優先出走権等が付与されることとなった。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

阪神11R
第64回 大阪杯(GⅠ)
砂短(satan)

阪神
11R 第64回 大阪杯(GⅠ)
——————–
120 ①ロードマイウェイ
197 ②サトノソルタス
218△③ブラストワンピース
216◎④ワグネリアン ※5着
219△⑤ラッキーライラック ※1着
153 ⑥レッドジェニアル
207 ⑦ステイフーリッシュ
173△⑧ダノンキングリー ※3着
184△⑨マカヒキ
216 ⑩ジナンボー
181△⑪カデナ ※4着
218△⑫クロノジェネシス ※2着
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

GⅠ昇格後4回目のレース。
個人的にも産経大阪杯のイメージが強く、様変わりしたレース傾向はパッと出てきませんが、例年のBコース。
良馬場も間違いなさそうで、LAPタイムは例年通りと見ていますが、ペースアップのタイミングが全ての展開不問のレース。
いつもながらの、ポテンシャル、適正考察重視がセオリーです。

砂短(satan)の◎本命馬は「ワグネリアン」。砂短指数5位、能力指数は1位です。

能力スコアが間違いなくGⅠ勝負けの水域にあるのは「ブラストワンピース」「クロノジェネシス」、そして同馬の3頭。
成長曲線からもピークを思わせ、勝つのは何れかと見ています。
同一オーナー3頭出しで何かと話題も、「マカヒキ」はヒューイットソン頼みで、勝負は間違いなくこの馬。
早くからここ目標を宣言していただけに休養明けも過程は順調そのもの。
能力スコアはダービー馬に相応しいレベルで、メンバー最上位。
コース、距離適正は特に母系のバックボーンは素晴らしく、極端な上り勝負以外なら間違いなく上位争いの見解です。
その他は減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率18%、予測連対率42%と及第点。
予測回収率は73%と妙味薄の指数傾向。相手は絞る必要がありそうです。
予測勝率、予測連対率の乖離はダブルスコア以上、2着想定内の見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬連、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「ブラストワンピース」「ラッキーライラック」「ダノンキングリー」「マカヒキ」「カデナ」「クロノジェネシス」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ④

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ④
2頭目 ③⑤⑧⑨⑪⑫

【三連単複】
1頭目 ④
2頭目 ③⑫
3頭目 ③⑤⑧⑨⑪⑫


コメントを残す