■第4回旭岳賞(ホッカイドウ競馬重賞競走/HⅢ) ※地方競馬重賞レース予想

■第4回旭岳賞(ホッカイドウ競馬重賞競走/HⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ドラゴンエアル」「ロードプレステージ」「スーパーステション」「ワークアンドラブ」「スティールキング」の5頭です。

【馬複】(9点)
1頭目 ①③
2頭目 ➁③⑥⑧

【三連複】(9点)
1頭目 ①③
2頭目 ➁③⑥⑧
3頭目 ➁③⑥⑧

【三連単】(18点)
1頭目 ①③
2頭目 ①②③⑥
3頭目 ①➁③⑥⑧

砂短(satan)
今年から門別競馬場外回り2000mのタフなコースに条件変更した同レース。現在3連勝の「スーパーステション」が中心とみてはいるのですがどうも腑に落ちない。
たしかに物差しとなるレース、対戦馬を考えれば逆らうところは無いはずですが、どうもスッキリしないのです。
昨日の「サムライドライブ」のこともあるので鵜呑みには出来ませんが、能力指数的には僅差で「ドラゴンエアル」⇒「ワークアンドラブ」⇒「スーパーステション」の順。
当然、順番に来るほど現実は甘いものではないのですが、皆様にはお見せできないプロットデータの傾向が「スーパーステション」を推して来ないのが非常に気になるのです。

お陰様で簡単だと思っていた同レースの予想も気づいてみてば0時を回り、想像以上に苦戦しています。
そして最終的な結論に至ったのは1時過ぎ。梨を食べながらここまで呑まず終いの予想となりました。
結論に至った◎本命は「ドラゴンエアル」。
「スーパーステション」の気がかりがなんといっても先行力とスピード。確かにレースを勝つための重要な条件でもありますが、このコース、距離では意味合いが違います。
対戦回数と同馬への注目度は以前とは変わり、今回は確実にマークされる立場。砂短(satan)の経験上、スピードの勝った逃げ馬が単騎マークになった場合、押し切るにはクラス2枚程度の力は必要と考えています。
タフになったコース、そしてレース間隔と22日の調教過程を考えると余裕残しも否めないため、マークがキツければ垂れる可能性もあるとみて、同馬は対抗○評価と致します。
「ドラゴンエアル」は「スーパーステション」に勝つならここと臨戦態勢は整いました。経済コースから番手マーク、4角で並べば使ってきた強みがアドバンテージになるとみました。
流し対象を含め、よろしければ参考にしてみてください。


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