■第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設され、その後幾度かの変更を経て、1992年に「府中牝馬ステークス」となった。創設当初は東京競馬場・芝2000メートルのハンデキャップ競走として行われていたが、1955年に距離が芝1600メートルに、1969年には負担重量が別定に変更された。さらに1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放されたことに伴い、本競走は距離が芝1800メートルに延長され、エリザベス女王杯の前哨戦に位置付けられた。なお、2014年から本競走の優勝馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられている。また、2017年にレース名が「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に改称された。

■第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「クロコスミア」「フロンテアクイーン」「ソウルスターリング」「ディアドラ」「アドマイヤリード(△3)」「リスグラシュー(△1)」「ミスパンテール(△2)」の7頭です。
※△3は推奨はいたしますが、砂短(satan)の買い目には入りません。


【馬連】1軸流し(5点)
1頭目 ④
2頭目 ①②③⑩⑪

【三連複】フォーメーション(10点)
1頭目 ④
2頭目 ①②③⑩⑪
3頭目 ①②③⑩⑪

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ④
2頭目 ①②③⑩⑪
3頭目 ①②③⑩⑪


砂短(satan)

芝1600メートル戦の府中牝馬ステークスは過去のレース。昨年より同じ芝1600メートル戦のアイルランドトロフィーが合わさり?いつの間にか芝1800m戦となった同レース。
エリザベス女王杯の優先出走権付きとは云え、なんだか良く分からないレースですが出走メンバーは豪華です。
過去データが昨年度の1レースしかないため、データ傾向はアテになりません。
実績ある古馬も出走する別定戦だけにデータが無いのは少々不安ですが、お馴染みの砂短(satan)指数とクラス&コース傾向より予想して参ります。

砂短(satan)の◎本命は「ディアドラ」。「スペシャルウィーク」肌に「ハービンジャー」、これだけでも買えそうなデータですが、事実昨年の秋華賞馬でドバイターフ3着の実績もあります。あるファクターのデータも見事な右上がりの成長曲線でGⅠ馬らしい高い数値をキープしており、砂短(satan)指数も312。問題なく頭で取りたいと思います。
クラス&コース傾向は軸馬のベンチマークは250以上、連対ベンチマークは235付近で⑧「アドマイヤリード」が怪しい位置にいますが、これといった決め手のデータが無い為、今回は⑪「ミスパンテール」までを連対圏内と判断します。
正直、指数が僅差のためもう1軸取りたいところではありますが④「ディアドラ」が断然の1番人気であると思いますので、1本軸で予想を掲載いたします。
よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

東京 4回4日
11R アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ)
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318 ③ソウルスターリング
312 ①クロコスミア
312 ④ディアドラ
290 ②フロンテアクイーン
289 ⑩リスグラシュー
266 ⑪ミスパンテール
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243 ⑧アドマイヤリード
232 ⑥ジュールポレール
223 ⑨カワキタエンカ
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