■第62回スワンステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

■10月26日 東京競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年10月26日

■10月26日 京都競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年10月26日

■10月26日 新潟競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年10月25日

■第62回スワンステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

2019年10月26日

■第160回 天皇賞(秋)(GⅠ) ※中央競馬重賞レース予想

2019年10月27日

1958年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設され、創設当初は京都競馬場・芝1800メートルで行われていた。その後、1961年に負担重量を別定に、1972年には芝1600メートル(外回り)にそれぞれ変更された。さらに1984年の番組改革で、本競走は3歳馬にも開放されるとともに、開催時期を春から10月下旬に繰り下げたうえ、芝1400メートル(外回り)に変更して行われることになり、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置付けられた。なお、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。

競走名の「スワン(Swan)」とは、英語で「白鳥」の意味。京都競馬場のスタンド「ビッグスワン」「グランドスワン」の名称にも使用されている
※上記JRAレースの歴史より抜粋

京都11R
第62回 毎日放送賞スワンステークス(GⅡ)
砂短(satan)

京都
11R 第62回毎日放送賞スワンステークス(GⅡ)
——————–
152 ①ロードクエスト
151 ②ノーワン
159 ③マルターズアポジー
166△④カルヴァリオ
122 ⑤キングハート
171△⑥アマルフィコースト
195◎⑦グァンチャーレ ※5着
190△⑧マイスタイル ※3着
120 ⑨トゥザクラウン
193△⑩モズアスコット ※2着
171 ⑪イエローマリンバ
100 ⑫ムーンクエイク
124 ⑬キャナルストリート
188△⑭タイムトリップ ※4着
174△⑮スマートオーディン
143 ⑯モーニン
163 ⑰ダイアトニック ※1着
129 ⑱セイウンコウセイ
——————-
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

格が効く割に本番に直結しないレース。
例年のようにマイラー、スプリンターが入り混じり、例年通りのAコース。初週に芝刈りを実施し、前後半鏡映しのような展開が濃厚です。
スプリンターの台頭が多く、生粋のマイラーが勝つにはそれ相応のポテンシャルが必要。
今年の構図は如何に、これからデータを眺めてみたいと思います。

砂短(satan)の◎本命馬は「グァンチャーレ」。砂短指数1位、能力指数は3位です。

総賞金276,456,000円。馬名由来は「豚のほほ肉の塩漬け」。
名前の通り、コスパに優れた美味しい馬主孝行な馬です。
3歳時はシンザン記念を勝ち、ダービーにも出走。
その後も堅実に「実」を取り続けた同馬が、再び檜舞台安田記念にチャレンジ。結果は13番人気ながら勝ち馬から0.2秒差の4着。
堂々たる実績です。
春先に表明したローテではマイルチャンピオンシップ出走が濃厚と思われますが、その後の反動からの一息想定ローテを考慮すれば、得意の京都だけにここも「実」を抑えておきたいが本音。
多少の厳しい展開もキャリアでカバー、ポテンシャルはGⅡクラス勝負け妥当です。
コース、距離適正も全てアベレージ以上で、特にコース実績は十分。この距離でも減点無しの見解です。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は9%、予測連対率18%と軸馬としての信頼度は低め。
予測回収率は121%と、妙味十分の傾向です
指数傾向からのおすすめ馬券は馬複、オッズ次第では馬単マルチ、3連系は三連複がおすすめです。

その他馬券圏内は「カルヴァリオ」「アマルフィコースト」「マイスタイル」「モズアスコット」「タイムトリップ」「スマートオーディン」で、少々手広くなりますが、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 ⑦
3頭目 ④⑥⑧⑩⑭⑮

【三連複】
1頭目 ⑦
3頭目 ④⑥⑧⑩⑭⑮
3頭目 ④⑥⑧⑩⑭⑮

【三連単】
1頭目 ⑦
3頭目 ④⑥⑭⑮
3頭目 ④⑥⑧⑩⑭⑮


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