■第64回東京大賞典(GⅠ) ※地方競馬重賞レース予想

■第64回東京大賞典(GⅠ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

大井
10R 3歳上OP
第64回東京大賞典(GⅠ)
——————–
275 ⑬ゴールドドリーム
248 ⑤オメガパフューム
245 ②ケイティブレイブ
224 ⑩リーゼントロック
216 ⑪クリソライト
209 ⑯アポロケンタッキー
208 ⑦サウンドトゥルー
198 ④モジアナフレイバー
181 ③スーパーステション
——————–
178 ⑫ワークアンドラブ
171 ①マイネルリボーン
162 ⑥エイコーン
159 ⑨フレアリングダイヤ
149 ⑧ヤマミダンス
120 ⑮グルームアイランド
095 ⑭コスモプラシデス
——————–
・・・・・・

いまや南関東公営競馬のみならず、日本競馬の1年を締め括る競走として定着。2011年から国際競走GⅠになった同レース。
「サウンドトゥルー」「アポロケンタッキー」と世代を超えた同レースの優勝馬も出走し、より楽しみなレースとなりました。
「ゴールドドリーム」「クリソライト」の父「ゴールドアリュール」もまた2002年優勝馬。今年の結果や如何にです。

砂短(satan)の◎本命は「ゴールドドリーム」。砂短指数1位、能力指数も1位です。
チャンピオンカップで一悶着ありましたが「ルヴァンスレーヴ」が出走しないここでは軽視する理由が見当たりません。適距離とは云えないものの、ここでも勝負けの判断です。
データ額面通りの走りで、時の人「ルメール騎手」を背に総括を期待です。

人気所では「オメガパフューム」「ケイティブレイブ」が砂短指数2,3位と逆らえない位置にいますが、内に入った「ケイティブレイブ」が下げることは考えにくく、展開次第では「オメガパフューム」が苦しい位置になると考えています。が、実際の馬券購入時はオッズとの戦いで、軸を「ゴールドドリーム」に取った以上、馬券的妙味からはどちらも取り難いが正直なところです。
連軸推奨はいたしますが、個人的には勝負しない2頭で、連下の判断です。

その他気になるところでは「モジアナフレイバー」と「スーパーステション」。砂短指数こそ及第点ギリギリですが、前者は軽視した勝島王冠で「ヒガシウィルウィン」を豪快に差し切り、素晴らしいパフォーマンスを魅せました。強い3歳世代は地方でも同様の流れです。斤量2kg増の影響は気になるところではありますが「オメガパフューム」あたりと比較しても遜色無いが最終見解です。連下に加えたい1頭です。
また、後者は今年の道営のチャンピオンホース。転厩後緒戦のコスモバルク記念から充実一路、前走道営記念も圧巻の勝利で6連勝し圧倒的なパフォーマンスを魅せました。
但し、こちらは「ゴールドドリーム」あたりと比較すると能力不足は否めなく、馬場と展開次第での条件付き連下の判断です。

マイナス面で気になるのは「リーゼントロック」で、考察結果からは完全な能力不足。昨年をピークに成長曲線は下降と辿っており、現在のピークでもここでの勝負けは厳しいと判断しています。
また「アポロケンタッキー」も同様で、年々能力値の最大値は下降しています。今年のベストレース日本テレビ盃同等のレースをしても、ここでは足りないと判断、両馬ともに推奨除外といたします。

その他馬券圏内は「クリソライト」「サウンドトゥルー」でデータ傾向からも意外と絞れたため、3連系も狙っていきます。
買い目につきましては、レース傾向より算出いたしますので、宜しければ参考にしてみてください。

【馬複】(6点)
1頭目 ⑬
2頭目 ②③④⑤⑦⑪

【三連複】(14点)
1頭目 ⑬
2頭目 ②③④⑤⑦⑪
3頭目 ②③④⑤⑦⑪

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ⑬
2頭目 ②③④⑪
3頭目 ②③④⑤⑦⑪

■12月29日 大井競馬 ※地方競馬全レース予想&結果

2018年12月29日

コメントを残す