■第26回チューリップ賞(GⅡ)※中央競馬重賞レース予想

本競走は、4歳(現3歳)牝馬限定による桜花賞指定オープンとして阪神競馬場・芝1600メートルを舞台に行われていた。1994年にGⅢに格上げされると共に、1~3着馬に桜花賞への優先出走権が与えられ、翌1995年からは「桜花賞トライアル」のサブタイトルが付けられている。さらに、2018年にGⅡへ格上げされた。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第26回チューリップ賞(GⅡ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

阪神
11R
第26回チューリップ賞(GⅡ)
——————–
235◎①ダノンファンタジー ※1着
219 ②マルモネオフォース
260△③ブランノワール
209 ④ハニーウィル
249△⑤メイショウショウブ
226⑥シェーングランツ ※5着
239▲⑦ノーブルスコア ※3着
235 ⑧ブリッツアウェイ
236 ⑨オーパキャマラード
204 ⑩アフランシール
221△⑪サムシングジャスト
209 ⑫ドナウデルタ ※4着
220 ⑬シゲルピンクダイヤ ※2着
——————–
・・・・・・

昨年は推奨馬「ラッキーライラック」が危なげないレース振りでデビューから4連勝で優勝。そのポテンシャルを存分に見せ付けたレースでした。
2着「マウレア」3着「リリーノーブル」4着「サラキア」といずれも人気馬が入り、全て推奨馬もデータ傾向通りの固い決着となりました。
データ考察結果自体は殆ど問題が無いと判断し、今回も参考に予想を展開して参ります。
昨年の考察結果にご興味のある方はどうぞご覧ください。

■第25回チューリップ賞(GⅡ)

2018年3月3日

砂短(satan)の◎本命馬は「ダノンファンタジー」。砂短指数5位、能力指数は1位です。
データ考察からの見解から云えば早熟傾向も見て取れるため、個人的に好みではありませんが、現在の完成度、ポテンシャルは抜けています。
勝負に持ち込めそうな該当馬も「シェーングランツ」くらいなもので、ここは逆らわず連軸推奨といたします。

砂短指数3位の「ノーブルスコア」は4戦全てを異なる騎手でこなし、未だ3着以下がありません。
操縦性も高そうで、将来性はこちらに魅力を感じます。成長途上で「ダノンファンタジー」からは1枚以上落ちますが、データからの減点材料もなく、現在7番人気。
妙味十分で連下に加えたい1頭です。

見渡す限り「ダノンファンタジー」「シェーングランツ」の連下探しがデータ考察からの妥当な見解で、隙があるとすれば藤沢厩舎の仕上げ程度とみています。
以下「ブランノワール」「メイショウショウブ」「サムシングジャスト」までが馬券圏内の判断で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(5点)
1頭目 ①
2頭目 ③⑤⑥⑦⑪

【三連複】(10点)
1頭目 ①
2頭目 ③⑤⑥⑦⑪
3頭目 ③⑤⑥⑦⑪

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ①
2頭目 ③⑤⑥⑦⑪
3頭目 ③⑤⑥⑦⑪

■03月02日 阪神競馬 ※中央競馬全レース予想

2019年3月2日

コメントを残す