■第14回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、2005年までオープン特別として行われていたが、2006年の短距離重賞路線の整備に伴い、GⅢに格上げされた。中山競馬場の芝1200メートルを舞台に、4歳以上の別定重量で行われており、上半期のスプリント王決定戦・高松宮記念の前哨戦に位置付けられている。2014年から本競走の1着馬に高松宮記念の優先出走権が与えられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第14回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
中山
11R
第14回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ)
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220 ①ナリタスターワン
241 ②ペイシャフェリシタ ※4着
195 ③スノードラゴン
218△④エントリーチケット
230 ⑤ダイメイプリンセス
260 ⑥ダイメイフジ ※3着
260 ⑦カイザーメランジェ
269△⑧イエローマリンバ
276 ⑨ショウナンアンセム ※5着
243△⑩ナインテイルズ
280△⑪ラブカンプー
267◎⑫ナックビーナス ※2着
222 ⑬キングハート
281⑭モズスーパーフレア ※1着
227 ⑮スタークニナガ
255△⑯エスティタート
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昨年は推奨馬「キングハート(10番人気)」がセオリー通りの先手追走から直線伸び脚をみせて快勝。
2着は中団から伸びた2番人気「ナックビーナス」、3着は後方から33.7秒の切れ味で追い込んだ1番人気「ダイメイフジ」で人気馬連対も高配当のレースとなりました。
データ考察からは3頭全て推奨とレース傾向については従来通りで問題が無いと判断し、今回もこれらを参考に予想を展開して参ります。
データ考察結果に興味のある方はどうぞご覧ください。

■第13回オーシャンステークス(GⅢ)

2018年3月2日

砂短(satan)の◎本命馬は砂短指数5位の「ナックビーナス」。ローテーションの兼ね合いからもこの時期に良績は集中しています。
前走58kgでの3ハロン平均Aveは33.10秒、番手から競馬が出来るのも同馬の強みで、得意のコース、手綱を取って2戦目となる大野騎手も自信を持って自分の競馬に徹しそうです。
能力指数は1位で、他のデータからの減点材料も無く、迷わず連軸推奨といたします。

「モズスーパーフレア」は砂短指数1位、上昇度、斤量、ローテーションのデータも問題なく、全てが及第点です。
現状の能力数値は既にGⅢ勝負けレベルには届いており、十分勝負け出来ると判断いたしましたが、前走より強力な生粋のスプリンターも揃っており、前が激化する可能性が唯一の不安要素でもあります。
血統背景からは耐えるバックボーンはあるとみていますが、押し切るだけの材料(データ)が揃わないため、最終考察結果は連下の判断といたします。

その他では「エントリーチケット」「イエローマリンバ」「ナインテイルズ」「ラブカンプー」「エスティタート」までが馬券圏内の判断で、特に「エントリーチケット」と「イエローマリンバ」は両極端な展開で妙味がありそうです。それぞれ連下に加え勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(6点)
1頭目 
2頭目 ④⑧⑩⑪

【三連複】(15点)
1頭目 ⑫
2頭目 ④⑧⑩⑪⑭⑯
3頭目 ④⑧⑩⑪⑭⑯

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 ⑫
2頭目 ④⑧⑩⑪⑭⑯
3頭目 ④⑧⑩⑪⑭⑯

■03月02日 中山競馬 ※中央競馬全レース予想

2019年3月2日

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