■第29回ロジータ記念(南関東重賞競走/SⅠ) ※地方競馬重賞レース予想

■第29回ロジータ記念(南関東重賞競走/SⅠ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ファーストスキップ」「クロスウィンド」「クリノアリエル」「ミスマンマミーア」「クレイジーアクセル」「タオルデスカーフ」「ゴールドパテック」の7頭です。

【馬複】(9点)
1頭目 ⑥⑫
2頭目 ④⑦⑩⑪⑫

【三連複】(5点)
1頭目 ⑥⑫
2頭目 ⑥⑫
3頭目 ④⑦⑧⑩⑪

【三連単】(20点)
1頭目 ⑥
2頭目 ④⑦⑩⑪⑫
3頭目 ④⑦⑧⑩⑪⑫

砂短(satan)
3歳牝馬の地方交流戦、名牝「ロジータ」の冠レースで、2010年よりSⅠに昇格、秋の3歳牝馬No1決定戦の位置付けです。
過去10年の1番人気の戦績は【4-5-0-1】と抜群の信頼度で、今年は東京プリンセス賞3着、関東オークス2着の「ゴールドパテック」あたりが該当馬になりそうです。
勿論、こんなデータ傾向は使用する訳も無く、普段通り砂短指数、能力指数より予想して参ります。

砂短(satan)の◎本命は「クロスウィンド」。砂短指数2位、能力指数は他馬とは0.5枚程度抜けています。
門別では王冠賞で優勝、船橋転厩後は古馬混合のB3戦1着、A2戦は4着に敗れたものの互角の戦いをしており、秋になっても1戦毎に成長が見て取れます。
ここを勝つようであれば、来年の地方競馬牝馬戦線の主役になれる器で、鞍上矢野騎手もプラスの材料です。迷わず連軸といたします。

砂短指数1位の「ミスマンマミーア」は春先より来そうで来ない、そんなレースが続いています。能力指数からはクラス1枚落ちで、前走の内容がいただけません。笹針休養後にもなるため特に強気の材料もないことから、場合によっては買わないカテゴリの連下といたします。

その他では「ファーストスキップ」「クレイジーアクセル」「ゴールドパテック」が能力指数上位で、「ファーストスキップ」はマイル以上の距離は初となります。現在8戦5勝2着2回、このレース連覇中の森泰斗騎手騎乗も手伝い実力以上に人気になりそうな気配がします。砂短指数も210と及第点なこともあり、切る材料もないことから連下の判断です。
「クレイジーアクセル」は東京湾カップ優勝、関東オークス、戸塚記念と3着でコース実績は1番です。但し、3走前より成長頭打ちの兆候もあり、成長力に疑問符が付きます。早ければ今回のレースで露呈する可能性もあるとみています。総合的な判断では連対する力は示しているため、連下の判断といたします。
最後に「ゴールドパテック」ですが砂短指数5位でパフォーマンス面は及第点で、能力指数からは成長がもうヒト伸びしそうなラインを描いています。現状のデータ考察からは「クレイジーアクセル」と双璧です。関東オークス2着、秋初戦の戸塚記念4着、前走サルビアカップでは叩いた変わり身をみせており、中間の過程より更に上積みがありそうです。気になるのは大外枠のみで、鞍上が慌てずポジションを上げることが出来れば、勝負けとみています。こちらをもう一軸に取って勝負です。

その他につきましては買い目より参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

川崎 3歳OP
第11R ロジータ記念
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269 ⑧ミスマンマミーア
236 ⑥クロスウィンド
224 ⑩クレイジーアクセル
224 ⑪タオルデスカーフ
217 ⑫ゴールドパテック
210 ④ファーストスキップ
170 ⑦クリノアリエル
160 ①パパドプロス
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