■第4回紫苑ステークス(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、3歳牝馬限定・オープン特別の秋華賞トライアルとして2000年に新設された。創設時から中山競馬場の芝1800メートルで行われていたが、2007年に200メートル延長され、本番と同じ芝2000メートルで争われることとなった。また、2016年から秋華賞の興趣を高めるため、GⅢに格上げされるとともに、秋華賞の優先出走権が与えられる着順が2着以内から3着以内に変更された。

紫苑(しおん)は、キク科の多年草。花言葉は「思い出」「追憶」。

※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第4回紫苑ステークス
砂短(satan)

中山
11R
第4回紫苑ステークス(GⅢ)
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148 ①エアジーン
159 ②クールウォーター
114 ③スパークオブライフ
148 ④フィリアプーラ ※5着
166△⑤レッドベルディエス ※4着
141 ⑥フェアリーポルカ ※2着
145 ⑦トーセンガーネット
150 ⑧グラディーヴァ
110△⑨ウエスタンランポ
160△⑩レオンドーロ
161△⑪メイクハッピー
140 ⑫ローズテソーロ
160△⑬アップライトスピン
197◎⑭カレンブーケドール ※3着
183△⑮パッシングスルー ※1着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

秋華賞GⅠトライアル「紫苑ステークス(GⅢ)」。第4回とはいえ、一昨年の「ディアドラ」が本番を勝っているように、今年の結果如何によっては王道のローテーションにも成りえるレースです。
2勝クラス妥当の各馬。紛れのある出走頭数だけに、勝ち方にも拘りたいところ。
春の素質馬VS上がり馬。素質馬は外に固まっただけに、バックストレートまでのポジション争いが勝敗の明暗を分けそうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「カレンブーケドール」。砂短指数1位、能力指数も1位です。
唯一のクラシックレース入着馬。好位からの競馬も板に付き、器用さ、スピードも兼備。能力指数からも抜けた存在です。
母系からのコース、距離適正も抜群。多少強引な競馬でも連対は外さないの見解です。連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は11%、予測連対率33%と信頼度はやや低め。
予測回収率は57%と馬複は本命サイドの傾向。
指数傾向からのおすすめ馬券はワイド薄め流し、馬複は本命サイドで3点。3連系は⑬⑮を相手に、手広くですが、オッズ次第では見送り妥当のラインです。

その他馬券圏内は「レッドベルディエス」「ウエスタンランポ」「レオンドーロ」「メイクハッピー」「アップライトスピン」「パッシングスルー」の判断で、それぞれ連下に加え勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 ⑭
2頭目 ⑤⑨⑩⑪⑬⑮

【三連複】
1頭目 ⑭
2頭目 ⑤⑨⑩⑪⑬⑮
3頭目 ⑤⑨⑩⑪⑬⑮

【三連単】フォーメーション
1頭目 ⑭
2頭目 ⑤⑨⑩⑪⑬⑮
3頭目 ⑤⑨⑩⑪⑬⑮


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