■第37回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

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2019年9月15日

■第37回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

2019年9月14日

1983年に3歳牝馬限定の重賞競走として創設され、エリザベス女王杯トライアルのサブタイトルが付けられた。創設当初は10月に京都競馬場・芝2000メートル(外回り)で行われ、翌1984年にはGⅡに格付けされた。その後、1996年に秋華賞が創設されたことに伴い秋華賞トライアルに指定され、舞台が9月の阪神競馬場・芝2000メートルに移された。また、2007年から距離が200メートル短縮され、阪神競馬場・芝1800メートル(外回り)で行われるようになった。なお、本競走の3着までの馬には秋華賞の優先出走権が与えられる。

競走名のローズ(Rose)は、バラを意味する英語。花言葉は「愛」「美」。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

阪神11R
第37回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)
砂短(satan)

阪神
11R
第37回関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)
——————–
180△①メイショウショウブ ※5着
123 ②ベストクィーン
177△③ビックピクチャー
202◎④ダノンファンタジー ※1着
166 ⑤モアナアネラ
100△⑥シャドウディーヴァ
178 ⑦アルティマリガーレ
205△⑧ウィクトーリア ※3着
168△⑨ラシェーラ
121△⑩シゲルピンクダイヤ ※4着
114 ⑪ビーチサンバ ※2着
189 ⑫スイープセレリタス
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

秋華賞トライアル「ローズステークス(GⅡ)」。近年の傾向をみると優勝馬の本番好走確率は低くなっており、もはやステップレースの王道とは呼べないのが現状。
逆に2017年「ラビットラン」のようなマイラーでも対応出来る距離だけに、本番を見据えた春先のエリート組よりは、本番度外視の距離、コース適正馬を狙った方が現実的と云えそうです。
先日の紫苑ステークスも別路線組が勝ち、春先の上位馬のレベル、信用も崩れかけているだけに、このレースの結果次第では、楽しみな秋華賞(GⅠ)となりそうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「ダノンファンタジー」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
2歳牝馬のチャンピオンにしてチューリップ賞GⅡ1着、桜花賞GⅠ4着、オークス5着の世代トップレベルの素質馬。
血統背景からももう少しくらいの上積みはありそうです。
完成度で誤魔化した距離も、そろそろ通用しなくなる季節。適距離のマイル前後に戻り、あと1つや2つの重賞は欲しいのが陣営の思惑。
母「Life For Sale」はアルゼンチンからの輸入馬。兄弟が高値で取引されているように、将来的の繁殖価値を考えても、このレースへの勝負度合いは相当の見解です。
極端なパイペースもなさそうで、終始落ち着いた流れからの、得意の前目上がり勝負。
父系は及第点、母系からのコース、距離適正は上々で、問題なく連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は35%、予測連対率50%と軸馬としての信頼度は及第点。
予測回収率は90%と馬複5点で問題なしの傾向です。
指数傾向からのおすすめ馬券は単勝、馬単複。3連系は頭固定、3着に⑨を絡めた買い方がおすすめです。

その他馬券圏内は「メイショウショウブ」「ビックピクチャー」「シャドウディーヴァ」「ウィクトーリア」「シゲルピンクダイヤ」の判断で、それぞれ連下の判断。
また、3連系馬券のみ3着対象に「ラシェーラ」を追加して、勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 ④
3頭目 ①③⑥⑧⑩

【三連複】
1頭目 ④
2頭目 ①③⑥⑧⑩
3頭目 ①③⑥⑧⑨⑩

【三連単】
1頭目 ④
2頭目 ①③⑥⑧⑩
3頭目 ①③⑥⑧⑨⑩


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