■第24回KBS京都賞ファンタジーステークス(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1996年の牝馬競走体系の整備に伴い新設された2歳牝馬限定の重賞競走で、創設以来、指定・馬齢重量(2001年と2002年のみ定量)の競走条件により、京都競馬場の芝1400メートル(外回り)で行われている。
2歳牝馬のチャンピオン決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦として、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられており、将来の活躍を占う上でも目が離せないレースとなっている。

競走名の「ファンタジー(Fantasy)」とは、英語で「幻想」を意味する。また文学では、妖精物語などの夢想的な物語全般を指す呼称に用いられる。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

京都11R
第24回KBS京都賞ファンタジーステークス(GⅢ) ◎的中
砂短(satan)

京都
11R 第24回KBS京都賞ファンタジーステークス(GⅢ)
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111 ①ベッラヴォルタ
118 ②ラヴォアドゥース
103△③シャレード
108 ④エレナアヴァンティ
146 ⑤ヤマカツマーメイド
122◎⑥レシステンシア ※1着
135△⑦ケープコッド
145 ⑧モズアーントモー
137〇⑨レジェーロ
093 ⑩エールヴィオレ
165 ⑪ヒルノマリブ
161△⑫マジックキャッスル ※2着
138 ⑬ペコリーノロマーノ
160 ⑭クリアサウンド ※3着
140△⑮パドゥヴァルス
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

クラシック有力馬を輩出している注目のレース。
抜けた馬がいれば即決も今回はどうでしょうか。
予想とは関係ありませんが、個人的に好みだった稀代のタイムアタッカー「ダイワメジャー」。
産駒が4頭エントリーしていており、好素材に映ります。
馬主にとっても厩舎にとっても結果如何で将来に期待が持てるレース。
私はこの馬に注目です。

砂短(satan)の◎本命馬は「レシステンシア」。砂短指数10位、能力指数は3位です。
「レジェーロ」と◎を迷いに迷った結果、こちらを取ることに。
牝馬限定の新馬戦も18頭立ての1番人気。先行馬には多少厳しい展開も3番手から着差以上に強い競馬。
2ハロン目から11秒台前半を刻むLAPから先行して勝ったように一介のスピード馬でないことは読み取れます。
全体の能力評価からも抜けた馬は不在。2戦目で前走以上のパフォーマンスも期待出来そうです。
前激化予測もダイワメジャー譲りの負けん気でクリア、前走同様に先行からの粘り込みに期待です。
コース、距離適正は父系の距離適正に多少の減点材料はありますが、その他はアベレージ以上で問題なしの見解です。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率、予測連対率は測定不能。
予測回収率に於いても同様です。
指数傾向からのおすすめ馬券は判断出来ませんが、現在10番人気。どれをとっても妙味はそれなりで、オッズと相談。
個人的には単勝、馬単マルチ、三連単複あたりを狙ってみたいと考えています。

その他馬券圏内は「シャレード」「ケープコッド」「レジェーロ」「マジックキャッスル」「パドゥヴァルス」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 ⑥
3頭目 ③⑦⑨⑫⑮

【三連複】
1頭目 ⑥
3頭目 ③⑦⑨⑫⑮
3頭目 ③⑦⑨⑫⑮

【三連単】
1頭目 ⑥
3頭目 ③⑦⑨⑫⑮
3頭目 ③⑦⑨⑫⑮


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