■第34回 フラワーカップ(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1987年に3歳牝馬限定・馬齢重量・GⅢの重賞競走として創設され、中山競馬場・芝1800メートルを舞台に行われている。なお、負担重量は2001年より別定重量に変更された。

本競走は、桜花賞・オークスへと続く牝馬クラシック路線の関東圏における前哨戦に位置付けられている。競走名の「フラワー(Flower)」は英語で「花」の意味。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第34回 フラワーカップ(GⅢ)
砂短(satan)

中山 3歳 GⅢ
11R 第34回 フラワーカップ
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133 ①エンジョイ
084 ②トリンカデイラ
151△③チェスナットドレス ※4着
141 ④アミークス
149△⑤ナリノクリスティー
106 ⑥キングスタイル
151△⑦ショウナンハレルヤ
133 ⑧フラワリングナイト
141△⑨ミアマンテ
164 ⑩ポレンティア
164△⑪クリスティ ※5着
166◎⑫シーズンズギフト ※3着
125△⑬アブレイズ ※1着
141 ⑭レッドルレーヴ ※2着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

実績馬か新興勢力かの構図も、成長著しい3歳牝馬の重賞。
前走重賞組よりも、圧倒的に条件戦組。
30年以上このレースを見ていますが、新馬、未勝利勝ちを含め侮れないのは間違いないレース。
基本的には、クラシックに直結しないのも変わらない特長で、コース巧者に注目が王道。
完成度、適正も含め判断して参ります。。

砂短(satan)の◎本命馬は「シーズンズギフト」。砂短指数1位、能力指数は1位です。

父はこのレースを制した「シーザリオ」産駒の「エピファネイア」。
種牡馬としての初重賞制覇云々は度外視、この馬の完成度、ポテンシャルはレースを勝つ上で問題の無いポテンシャル。
能力スコアからも十分に伺えます。
デビューからの2戦は何れも楽勝の部類。難なく先団に取り付き、上り最速でまとめるあたりはレースセンス、操縦性を確認するには十分の内容。
中間ハミを変更の情報もあり、操縦性は更に向上の可能性。鞍上も巧者に変わり、重賞制覇に現実味です。
コース、距離適正も父母系ともにアベレージ以上、特に父系のスコアは後押しもあります。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率、予測連対率共に予測不可能。
予測回収率についても同様ですが、現在2番人気。人気の一角には間違いないの見解で、オッズとの相談が必要でしょうか。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「チェスナットドレス」「ナリノクリスティー」「ショウナンハレルヤ」「ミアマンテ」「クリスティ」「アブレイズ」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑫

【馬複/馬単】
1頭目 ⑫
2頭目 ③⑤⑦⑨⑪⑬

【三連単複】
1頭目 ⑫
2頭目 ③⑤⑦⑨⑪⑬
3頭目 ③⑤⑦⑨⑪⑬


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