■第18回ローレル賞（南関東重賞競走/ＳⅡ）
砂短（satan）の推奨馬は以下の通りです。
【馬複】（7点）
1頭目 ⑦⑨
2頭目 ⑥⑨⑪⑫
【三連複】（4点）
1頭目 ⑦⑨
2頭目 ⑦⑨
3頭目 ②⑥⑪⑫
【三連単】（16点）
1頭目 ⑨
2頭目 ⑥⑦⑪⑫
3頭目 ②⑥⑦⑪⑫
距離は1600m、過去のペースをみるとハイペース必至。
前半飛ばすだけ飛ばして、後半は見苦しいくらいバテバテ。スタミナで残った脚というよりは気力だけでゴールといったほうが適切な表現かもしれない展開が毎年のようにあります。
多少のキャリア組もいますので、砂短指数、能力指数をベースに予想して参ります。
砂短（satan）の◎本命は「アークヴィグラス」。砂短指数2位、能力指数は「ホウショウレイル」の次点になります。
門別デビュー、川崎移籍緒戦のレースで距離も1200mまでの経験しかありませんが、重賞3連勝、実績は十分です。1戦毎に成長も顕著で、血統的にも一本調子のスピード馬ではなく、まだまだ奥もありそうです。ハイペースでバテバテになるのは目に見えていますが、他馬の脚色も同じ展開になると予測されますので、同馬を軸推奨といたします。
砂短指数1位の「ダバイダバイ」は矢野騎手、枠順に恵まれましたが、能力指数が2枚落ちと、相当展開に恵まれない限りは連対は厳しいと判断しています。
3着にくるかどうかと思いますので、3連系の連下の評価といたします。
その他では「ホウショウレイル」「パレスラブリー」が能力指数からは抜けています。前者は砂短指数3位、現在3連勝中でいずれも圧勝。人気は間違いないところですが枠順と鞍上が気になります。
能力指数1位からポテンシャルは認めるものの、多少強引にでも先団に取り付く展開も予想され、距離ロスを取って、このメンバーで勝負け出来る性能かというと、そこまでの能力差は無いとみています。
ここまでの3連勝は何れもスローで、ハナが奪えなかった際のリスクを考えると強気にはなれず、総合的な判断からは連下が妥当の見解です。
後者は道営出走組では1番の能力指数で、砂短指数も4位。血統から距離も問題なく、レース振りも安定していることから完成度の高さも伺えます。
1戦ごとの成長曲線より、こちらも勝負けとみて連軸推奨といたします。
その他につきましては買い目より参考にしてみてください。
※参考データ 砂短（satan）指数
川崎 ２歳ＯＰ
第11R ローレル賞
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204 ②ダバイダバイ
189 ⑦アークヴィグラス
186 ⑪ホウショウレイル
177 ⑨パレスラブリー
169 ①ケイエスアッキ
155 ⑩マーチャンスルー
151 ⑫グレイアンジェラ
150 ⑥スティールティアラ
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