■第57回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ) ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

本競走は、1964年に創設された3歳馬限定の重賞競走で、第1回は中山競馬場・芝1600メートルで行われた。その後、幾度かの距離・コース等の条件変更を経て、1984年からは皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000メートルで行われている。これにより本競走は、皐月賞に直結する重要な前哨戦に位置付けられた。また、現在は皐月賞トライアルとして、1から3着馬に皐月賞の優先出走権が与えられている。

本年よりディープインパクト号の功績を称え、競走名が改称された。競走名の「弥生」は、陰暦で3月の呼び名である。弥生とは、「いやおい」が変化したもので、「弥」は「いよいよ」「ますます」、「生」は「生い茂る」と使われ、草木が芽吹く月という意味で呼ばれるようになったことに由来する。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第57回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)◎的中
砂短(satan)

中山 4歳上 GⅡ
11R 第57回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念
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168△①サトノフラッグ ※1着
137 ②エンデュミオン
157△③パンサラッサ
132△④オーロアドーネ ※5着
118△⑤ブラックホール ※4着
146 ⑥ウインカーネリアン
127 ⑦メイショウボサツ
153◎⑧ワーケア ※2着
119 ⑨アラタ
142△⑩オーソリティ ※3着
149△⑪ディヴィナシオン
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

数々の名馬を輩出した伝統のレース。昨年のようにトーンが上がらない年も見られますが、今年はどうでしょうか。
現在平場1勝クラス勝ち上がりの馬が1番人気。すんなりとは行かない気配は十分です。

砂短(satan)の◎本命馬は「ワーケア」。砂短指数3位、能力指数は1位です。
数戦のキャリアも能力スコアからオープン馬と云えるのはこの馬のみ。
陣営コメントでダービーまでの青写真もありますが、データからは母系のバックボーンを考えても狙えるのは皐月賞GⅠまでが妥当の見解。
オーナーサイドからすれば悲願の重賞制覇も見え隠れ。ルメール騎手確保で、ここも勝負の判断です。
コース、距離適正も父母系ともにアベレージ水準、目立つスコアもありませんが、その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は30%、予測連対率35%と信頼度はやや低め。
予測回収率は56%と厳しい傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「サトノフラッグ」「パンサラッサ」「オーロアドーネ」「ブラックホール」「オーソリティ」「ディヴィナシオン」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑧

【馬複/馬単】
1頭目 ⑧
2頭目 ③⑤⑩

【三連単複】
1頭目 
2頭目 ③⑤⑩
3頭目 ①③④⑤


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