■第33回産経賞セントウルステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

■09月08日 中山競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年9月7日

■09月08日 阪神競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年9月8日

本競走は、1987年に3歳以上の別定重量で争われるGⅢの重賞競走として創設され、第1回は阪神競馬場の芝1400メートルで行われた。創設当初は1400メートルで行われていたが、2000年に短距離路線の整備により1200メートルに短縮され、スプリンターズSの重要な前哨戦に位置付けられた。

その後、2006年にGⅡに格上げされるとともに、同年に創設された「サマースプリントシリーズ」の最終戦に指定された。また、2014年から本競走の優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられることとなった。なお、2017年にレース名が「産経賞セントウルステークス」に改称された。

レース名の「セントウル(Centaur)」は、ギリシャ神話のケンタウロスを英語読みしたもので、上半身が人間、下半身が馬の姿をした架空の怪物。阪神競馬場内の「セントウルガーデン」にはセントウル像があり、同競馬場のシンボルとなっている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

阪神11R
第33回 産経賞セントウルステークス(GⅡ)◎的中
砂短(satan)

阪神
11R
第33回産経賞セントウルステークス(GⅡ)
——————–
178△①ペイシャフェリシタ ※4着
211 ②マテラスカイ
160 ③キングハート ※5着
147 ④イベリス ※3着
179△⑤ラブカンプー
169△⑥ファンタジスト ※2着
197◎⑦タワーオブロンドン ※1着
156 ⑧ダイメイプリンセス
195 ⑨カイザーメランジェ
189 ⑩モーニン
182△⑪アンヴァル
196△⑫ミスターメロディ
105 ⑬タマモブリリアン
——————–
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

サマースプリント最終戦「セントウルステークス(GⅡ)」。
合計得点が13点以上(※サマーマイルは12点以上)、且つ対象レースで最低1勝以上。ポイントを最も多く稼いだ馬が総合優勝。
GⅡレースの優勝ポイントは「12」、2着は「6」。
褒賞金は馬主3,200万円、厩舎関係者800万円だけに、スプリンターズステークスGⅠを度外視した本番さながらのレースも見られそうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「タワーオブロンドン」。砂短指数2位、能力指数も2位です。
近年は「20ポイント」が当確圏内。「カイザーメランジェ」が現在「12ポイント」のトップもシリーズ4戦目とあっては、流石にお釣りは厳しいの公算。
同馬の現在のポイントは「9」。次点「ダイメイプリンセス11ポイント」押さえ込むには「連対」以上は欲しいだけに、本気度は間違いとみています。
重賞3勝。3歳時はGⅠを期待された素質馬が「実」獲りに来た形。
能力指数はGⅡクラス妥当で、まもなくピークを思わせる横ばいに近い右肩上がり。
コース、距離適正は及第点で減点材料は無し。連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は28%、予測連対率45%と軸馬としての信頼度は及第点。
予測回収率は67%と馬複紐は本命サイドの傾向。
指数傾向からのおすすめ馬券は単勝、薄めワイド流し、馬複は本命サイドで3点。3連系は⑫を絡めた絞った買い方がおすすめです。

その他馬券圏内は「ペイシャフェリシタ」「ラブカンプー」「ファンタジスト」「アンヴァル」「ミスターメロディ」の判断で、それぞれ連下に加え勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 
2頭目 ①⑤⑪⑫

【三連複】
1頭目 ⑦
2頭目 ①⑤⑥⑪⑫
3頭目 ①⑤⑥⑪⑫

【三連単】
1頭目 ⑦
2頭目 ①⑤⑥⑪⑫
3頭目 ①⑤⑥⑪⑫


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