■第56回 金鯱賞(GⅡ)  ※中央競馬重賞レース予想 ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

本競走は1965年に創設された重賞競走で、第1回は3歳以上・別定重量の条件で中京競馬場の砂馬場1800メートルを舞台に11月に行われた。翌1966年からハンデキャップ競走に変更のうえ夏の開催に移行されたが、1969年に開催時期が3月に繰り上げられた。1971年に新設された中京競馬場の芝コース・1800メートルに舞台が変更されるとともに、開催時期を夏季に移設。その後、1984年のグレード制の導入によりGⅢに格付けされたが、1996年にGⅡに格上げされるとともに、負担重量が別定に、距離が2000メートルに変更された。また、開催時期は2012年に暮れの開催に変更されたが、2017年に大阪杯がGⅠに格上げされたことに伴い、本競走はその前哨戦として3月の開催に移設された。

競走名の「金鯱」とは、名古屋城のシンボルである「金の鯱(しゃちほこ)」にちなむ。鯱は水を呼び、火を防ぐといわれている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中京11R
第56回 金鯱賞(GⅡ) ◎的中
砂短(satan)

中京 4歳上 GⅡ
11R 第56回 金鯱賞
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175 ①ケイデンスコール
204△②ラストドラフト ※5着
177 ③ニシノデイジー
181 ④ダイワキャグニー ※3着
180△⑤サトノガーネット
216◎⑥サートゥルナーリア ※1着
164 ⑦ギベオン ※4着
188△⑧サトノソルタス ※2着
197△⑨ブレスジャーニー
195△⑩ロードマイウェイ
184 ⑪ジュンヴァルカン
188 ⑫マイネルファンロン
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

私が見てきた競馬の世界。
理想型に近づくサラブレッドはどれもが鎧を纏い、必ず重厚感が増します。
期待とポテンシャルを約束された1頭が、その領域への可能性を感じさせます。
現在の能力スコアは、その一歩手前。個人的にはここが試金石、勝ち方に注目です。

砂短(satan)の◎本命馬は「サートゥルナーリア」。砂短指数1位、能力指数は1位です。
死角を探す下馬評は恐らく左回り。仮に1割減としてもスコアからはお釣が来るメンバー構成。
陣営も無策で送り込む程馬鹿な訳は無く、疑念の払拭も考えた選択。
スコア通り回ってくれば自動的に6700万円が入るボーナスレースの見解です。。
母系のバックボーンも抜けており、データの後押しも十分。問題なく連軸推奨といたします。

問題は次点も適正スコアは顕著。サトノ2機、ブレスジャーニー、ロードマイウェイが甲乙付け難い評価。
連下へ加え勝負といたします。

推奨馬の予測勝率は50%、予測連対率50%と信頼度は及第点。
予測回収率は78%とやや厳しい傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単、三連単複がおススメです。


【単勝】
1頭目 

【馬複/馬単】
1頭目 
2頭目 ⑤

【三連単複】
1頭目 ⑥
2頭目 ⑤⑧⑨
3頭目 ②⑤⑧⑨⑩


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